MO'SOME TONEBENDER
mo'some tonebender biography
'97年福岡にて結成。圧倒的な緊張感のライブ・パフォーマンスが噂を呼び、多くのツアーバンドの対バンに抜擢された上、 CD音源などを出す前より 外人アーティストの前座もつとめるなどして話題になる。
そして'99年1st. ALBUM「DRIVE」をリリース。福岡に居ながら全国ツアーを続け、急速にロックシーンに名を刻んでいった。 その後も立て続きにSPLIT CDやアルバムをリリース、さらに年間100本にも及ぶライブで現在の強靱なアンサンブルを獲得。
2001年にはユニバーサル(ポリドール)よりアルバム「HELLO」をリリース。 エッジの効いたロック・サウンドとしては異例の評価を得、ロックフィールドにおいては確固たる立ち位置に。 音源の評価と平行してそのライブパフォーマンスの壮絶さは輝きをさらに増して行き、フジロックフェスティバルに連続出場するなど、 大型野外フェスの常連に。
そして各音楽専門誌の年間ベストアルバムにも数々顔出した傑作「LIGHT,SLIDE,DUMMY」を 昨年リリース。
究極のロックトリオと目されるも、常にチャレンジを忘れない3人は今作でまたもや大きな進化を見せる。

MEMBER
百々和宏:VO.GUITAR
武井靖典:SCREMING.BASS
藤田勇:CHORUS.DRUM
NEW RELEASE
TRIGGER HAPPY



[UKQT-006]
\2,415(税込)
QUATTRO UK DISCS
2003.11.12 out
収録曲
01. trigger happy (in the evening)
02. hang song
03. BIG-S
04. go round in my head
05. professional use model
06. endless D
07. VIEW VIEW
08. rainy
09. candy & friday
10. trigger happy (in the morning)

2003年のターニングポイントになる作品のご紹介です。
2003年に鳴らされるべき音、そして空気。今後、ロックはモーサム・トーンベンダーに委ねられる。
冷たいビートを境界に交錯するPUNKとNEW WAVEとDUB。そのクールネスは完全にオリジナルな世界を築き上げた。
全10曲のSONIC TRIPをご堪能下さい!
echo



収録曲
1. DAWN ROCK
2. ネムイナ
3. 壊れてるよ
(LIVE AT VIVRE HALL)
4. echo
5. パルス玉
(LIVE AT SHELTER)
6. パレード
7. ジュピター
(LIVE AT VIVRE HALL+STUDIO)
[UKQT-004]
\1,890(税込)
(PARCO/UK PROJECT)
2001.04.27 out

冷たく響き、こだまする
目眩スルナヨ、ロック音楽


ライブ・バンドとして一撃必殺の音塊を叩き出すのが信条のモーサム・トーンベンダー。
今回はズバリ、ライブ・テイクも収録。
さらに、常に彼方を目指す彼ららしく、これまでのモーサムにない音やメロディを追い求め、今作が完成しました。 昨年100本近いライブをバイトと両立させながら(現在バイトはクビ)敢行した中で、ライブのリハ終わりや年末年始の つかの間の休みに作ったまさに“今”のモーサムの音がここに入っています。
とりとめもなく、乱暴で、光に満ち満ちた可能性の塊が音となり響いています。
パンクもハード・コアも音響も全てが手法になってしまいそうな今、モーサムは自分 たちの音だけを信じ、頼り、ロックを響かせます。

○1997年、晩春、福岡。
百々と藤田が酔いに任せ、新バンド結成を決意。ベースを探すうち、無名ではあるが、エキセントリックで迫力だけの アンバランスな武井を発見。ただの遊びと誘い込み、そのまま正規メンバーへと。それまでそれぞれが活動していた バンドは、まるで違う趣向であった3人だったが、セッションを重ねるごとにこのバンドでしか味わったことのない、 独特の空気感を感じるようになる。
ヒリヒリ痛いほどの緊張感の中、最初の1音だけで、周りの空気を変えることが出来るというバンド像のもと、 MO'SOME TONEBENDERが誕生した。98年に入り、早速オリジナルを集めた自主カセットを親しい友人や初期から ライブハウスに来ていた人たちに配布。評判を博す。続き2nd自主カセットを制作、瞬く間に300本を売り切った。 結成1年もたたぬうちに、快進撃を続け、噂は様々な地方へと飛び火し、東京からのツアー・バンドが彼らを指名する 機会も次第に増えていった。そして99年12月、初のCD作品となる『DRIVE』をリリース。
DAWN ROCK

荒野にて、鋭く鳴り続けるミドルエイト。環境を凍てつかせる冷徹極まりないビート。
しかし体温は上昇してゆくだろう。

[UKQT-003]
\2,310(税込)
(PARCO/UK PROJECT)
2000.09.22 out

収録曲
01. 1.FLWER
02. 9
03. パルス玉
04. NO EVIL
05. カゼマチ
06. 光触
07. ミュージックマスター
08. DRUNKEN NANCY ROLLING SOBUT KILLS MOVING TEDDYBOY FROM HELL
09. アナベル・リー
10. ヒトリカタリ

属さず、迎合することの無い音楽なんて作ることは出来ないのか、いや、したい。そんな狭間で作られたのがこの音楽です。常に狭間。例えはどうあっても、正直者ト嘘つきノ狭間を隠さず、出来るだけ、さらけ出すことくらいが、今バンドに出来得る限りのリアリティだったのです。
今回、バンドは初めての東京のスタジオ録音を経験、エンジニアや機材等、環境は、格段の躍進を遂げました。
しかし、やったこと、感じたことは、これまでの博多の練習スタジオでの録音と何一つ変わっていません。 ひとつのロックバンドとして、純然たる、そして現実感を伴った音を表現した結果としてここに三十三分五十五秒の音の塊があるのです。 実はそれだけだったりします。
かつてのロックがそうであったように、凶暴なまでに素直な音楽を。
DRIVE

[UKQT-001]
\1,890(税込)
(PARCO/UK PROJECT)
1999.12.15 OUT
収録曲【28:15】
1. 未来は今
2. WINDOWPAIN
3. no name
4. アトサキ
5. ドライブ
6. チョコレイト
7. 行かない

「日本/感情的/感傷的ロック/ミニ・アルバム」
福岡発、話題の3ピースの未体験エモーショナル・ロック・バンドの作品がついに登場!
彼らの魅力はやはり陰影にある。ライブで培われた静と動の危ういほどのテンションが濃縮還元されたこの作品。ミドル・テンポの楽曲がナーバスにそしてカオスティックにうねり、響きわたる唯一無二のロック・ワールド。刹那があり、ルーズさがあり、シャイな男気もある。まずは大音量にて必聴!!!
FOE MO'SOME TONEBENDER SPRIT
[UKQT-002]
\1,260(税込)
(PARCO/UK PROJECT)
2000.06.23 out
今、ここだけの音!話題騒然の2バンドによるスプリット・マキシ
轟音の中の 蒼き ブランク・ジェネレーション
変哲もなく、衒いもなく、そしてどこにもない

収録曲
1. 壊れてるよ (MO'SOME TONEBENDER)
2. ジュピター (MO'SOME TONEBENDER)
3. PEANUTS (FOE)
4. アンブレラ (FOE)
バンド公式サイト http://www.mosome.com/enter.html