ゲントウキ | |
プロフィール
1995年 大学進学を期に田中(Vo)がメンバー募集を始め、 森(B)と出会う。 田中の友人を加え、前身バンド「エブリデイフラワーズ」を結成。間もなく、バンド名を ゲントウキと改め、6曲入りカセットテープを発売(現在入手不可) 1998年 何人かのドラマーを経て吉田(Drs)が加入し、現在のゲントウキとなる。 2000年10月 チャイルディッシュスープよりミニアルバム「お前の足跡」発売。 発売からわずか1週間で在庫切れをおこす。 11月 54-71、三上寛、野坂昭如らと共に宇田川町ロックフェスティバルに出演。 難波ベアーズ、十三ファンダンゴ等大阪を中心にマイペースにライブ活動を展開。 2001年05月 下北沢ガレージにてイベントにて好演。動員は200人を越えたらしい。 2001年07月 代沢レコードよりシングル「ハイカラ」発売 2001年10月 1stアルバム「南半球」発売 | |
MEMBER
田中潤(Vo/G) 姫路出身 森敬(B/Cho) 岡山出身 吉田裕之(Drs/Rer) 奈良出身 | |
南半球
収録曲 01. 七色飛行機 02. ハイカラ 03. ぼんやり夢 04. ひなたぼっこ 05. なれない坂道 06. 発見 07. クローバー 08. 声はかけずに 09. 南半球 10. 遠くへ |
[UKDZ-0006]
\2,100(税込) DAIZAWA RECORDS 2001.10.26 out ゲントウキはホロ苦い。そして、ちょっと甘い。 まるでコーヒー・ミルクのような。 あ、そういえば前の作品に「カフェ・オーレ」という曲があったっけ。 ファースト・アルバム、待っていました。 やっぱりホロ苦くて、ホッとしています。感涙ひとつ。 今度、どこかでコーヒー・ミルクをご一緒しましょう。(ライター岡村詩野) 7月に発売した500円シングル「ハイカラ」は完売間近、各インディーズチャートを賑わし、 ますます快調のゲントウキ。 構想1年、レコーディング期間に約半年を費やし、遂にファーストフルアルバムが完成しました。 全作詞、作曲を手がける、Vo田中が高校時代より書きためていた、 ライブではおなじみの8曲と今作の為に書き上げた新曲の中から選び抜かれた2曲を加え、 これまでのゲントウキ、そしてこれからのゲントウキを感じさせる珠玉の10曲を収録。 緻密で洗練されていながらも、郷愁の和の佇まいを感じさせる独ゲントウキワールドは、 ポップでありながらありがちと言う言葉にはくくりきれない独自の存在感です。 |
ハイカラ
収録曲 1. ハイカラ 2. 南半球シングルMix +bonus |
[UKDZ-5005]
\525(税込) DAIZAWA500 2001.07.26 out 昨年発売した初音源は発売1週間で在庫切れを起こし、マイペースな活動にも関わらず、 桂田5にファンレターをもらったり、曽我部恵一氏やV6イノッチ氏に注目してもらったり、 キリンジの好敵手と評されたり・・・ と各方面で既に話題&大注目のゲントウキ! 今回、完全限定盤シングルがDAIZAWA500よりリリース決定! そして価格もうれしい500円!! ビーチボーイズ、キャロルキング、ロジャーニコルス、フリーデザイン、はっぴいえんど等の ポップジャイアンツ達、そしてジャズをルーツに独自なアレンジで、緻密で洗練されていながらも、 どこかちょっと懐かしい世界観を展開。 シャッフル系のリズムや軽快な8ビートにのせて転調しまくる曲展開、ワクワクするようなメロディ、 そしてコーラスワークは必聴です。 |