THE MIGHTY MOGULS(ザ・マイティムガルズ) |
ロックンロールはティーンネイジャーのモノ!もしくはその気持ちを持ち続けているHIPなヤツ等のモノ!
これから紹介する「THE MIGHTY MOGULS」こそ真にティーンネイジハート全開で、 ロックンロールをクレイジーにそして200%FUNにSHAKEしているグループでアル! ワイルドでどこかユーモラスなヴォーカル!ヶイヴマン ストンプとでも呼びたくなる原始的なリズム! とびきりクールなロッキン・スマッシュギタァ! このグレイトなパーティーサウンドは、ロックンロールがオールディーズでは無いことを証明している。 そして今回、DECKRECより2枚同時リリースされるデビューアルバム 「TEENAGE PARTYWITH THE MIGHTY MOGULS」と1stシングル「LET'S DO THE FINK」 はデキシード・ザ・エモンズのハチマ氏プロデュースによる作品で、シングルの「LET'S DO THE FINK」 ではハチマ氏がハウリンハチマとしてブルースハープで参加! YES! 今年の夏、ビーチパーティーはムガルズと一緒にLET'S DO THE STOMP! 心はもちろんティーンネイジャーのままでね。 |
THE MIGHTY MOGULS バイオグラフィー
1993年・・・ミッフィーとチャッキーがメン募を通して知り合う。 この時ミッフィーは泣く子も黙るパンクドラマー(ドラ娘)だった。チャッキーはルーツR&Rを教わりたくて 弾けもしない鍵盤でジャイブバンド等に参加していた為、ギターを手にするのはしばらくぶりだった。 2人の接点は唯一CRAMPS。 1994年〜1997年・・・いろんな人達とセッションをしながら、 自分達にとって一番のサウンドは何なのかを模索する日々。でもかなり脳天気。 1998年1月・・・ミッフィーが酒の勢いで口にした 「あたしはホントはフロントに出て暴れたいんだ!」のカミングアウトによって、2人の新バンド結成が決まる。 ミッフィーはボーカルはもとより、弦楽器を持つのも初めて。 それはゼロからのスタートではなくマイナスからのスタート。 1998年7月・・・2人だけのスタジオセッションが半年続いた後、 ようやく最初のドラマー、タイ君が加わる。 1998年12月・・・バンド名をTHE MIGHTY MOGULSと命名。 自らを「ムガール帝国(よく解らないが何となくオリエンタルな国?)の英雄だあ!」 と嘯くアホなティーンエイジャーになぞらえる。ハイスクールのダンスパーティーに備えて練習に励む。 1999年2月・・・UFO CLUBで初ライブ。ガッツのみ。でも手応えあり。 1999年初夏・・・ロッティーの企画 「GOOD NIGHT LITTLE SCHOOL GIRL」に出演。 「もっと日本のフラットR&R、パーティーサウンドのシーンを盛り上げていきたい」という彼等の考えに共鳴。 1999年秋・・・現在のドラマーであるマサトとメン募を通して知り合う。 パブロック仕込みの男勝りな凄腕ドラムにビビる2人。しかし、彼の九州男児の影に潜むお茶目な感性が、 ムガルズに馴染んでいくことによって徐々に発揮されることになる。 2000年2月・・・ロッティーやロイヤルフィンガーズの口利きで、 ちゃっかり「INST&SHOUT」のオムニバスCDに参加。レコーディングではビンテージな録音機材の 針を振り切らせて壊しかける。自分達の出音がデカいことを痛感。でも反省しない。 2000年5月・・・アメリカ、テキサスよりJUNIOR VARSITYが来日。 ロッティーの尽力でムガルズも東京公演にちゃっかり出演。JVのキュートなキャラに感激する。 この日出会った人々が後のムガルズに大きく影響を及ぼすことになる。 (このツアーの模様は、 パンダリラよりオムニバスビデオとしてリリースされている。 収録アーティスト:ニートビーツ、チロリアンテープチャプター4、HAVENOT'S) 2000年7月・・・JVとのライブを見に来ていた山口氏が、 サックスで参加することになる。結成当初からの希望だったパーティーR&Rサウンドのイメージにより近づく。 (山口氏はデキシード・ザ・エモンズのアベジュリーやジャッキー&セドリックスのエノッキーと共に ソトルソチャードに参加中) 2000年5〜12月・・・いろんな方から素敵な企画に誘ってもらい ライブを重ねる。大阪や浜松へのツアーも。秋の学園祭ライブ(文教大学) では見晴らしのよい野外特設ステージでハッスルする。 2001年3〜4月・・・国内での認知もままならないのに、 いきなりテキサスツアーを敢行。JVと一緒にダラス、ヒューストン、オースティンを周る。 想像をはるかに超えた大盛況で一同感涙。「君たちは今まで何処に眠っていたんだ?!」と言われる。 2001年4月・・・テキサスより帰国した翌日から、 今回のCDのためのレコーディングが始まる。ツアーの感激をそのままスタジオに持ち込んだので、 異様にテンションが高い。ハチマ氏と一緒にバカ踊りをしながら録り終える。 |
THE MIGHTY MOGULS ARE
B.Vo:MIFFY FUJITA Drs.cho:MASATO MURAYAMA G.cho:CHUKY NONAKA GUEST PLAYER (SAX):TOMOHISA YAMAGUCHI |
TEENAGE PARTY WITH THE MIGHTY MOGULS |
[DCRC-0034]
\2,100(税込) DECKREC 2001.07.26 out 収録曲 01. THEME OF THE MIGHTY MOGULS(オリジナル) 02. THE DOODLE BUG RACE(オリジナル) 03. HEY,HEY,HA! HA! 04. RING DANG DOO 05. UMBA-BOP-A-JUMBA(オリジナル) 06. WILD LITTLE WILLY 07. KEEP A KNOCKIN' 08. LITTLE LATIN LUPE LU 09. EMULSIFIED 10. LET'S DO THE FINKIN' DANCE(オリジナル) |
LET'S DO THE FINKIN' DANCE |
[DCRC-0036] (シングル7inch)
\1,050(税込) DECKREC 2001.07.26 out 収録曲 A面 01. LET'S DO THE FINK(オリジナル) 02. I'M A HOG FOR YOU B面 01. RAGS 02. SHORTNIM' BREAD |
ホームページアドレス: http://www.kt.rim.or.jp/~batty/moguls.html |