G.D.FLICKERS | |
BLOOD&THUNDER
|
[TV-086]
\2,100(税込) TV-FREAK RECORDS 2004.05.26 out 収録曲 01. DRIVIN' BOOGIE 02. 向こう側に 03. 独裁者 04. BODY IS MONEY 05. 午前3時の街角で[originally by SION] [ホーンでMITCHY(POTSHOT)、OKABE(RUDE BONES)参加] 06. GOOD FELLOWS 07. BOMBED-OUT TOWN 08. 呑みにいこう [ホーンでMITCHY(POTSHOT)、OKABE(RUDE BONES)参加] 09. DON'T BE SILLY 10. 赤い血よ めぐれ 11. BALLAD (FOR YOU) |
ロックンロール、パンク、グラムロックの全ての要素を正当に受け継ぐ
日本のバッドボーイズロックの真打ちG.Dフリッカーズ、満を持してニューアルバムリリース! 「BLOOD AND THUNDER、何てロックっぽくてカッコイイ響きだろう!響きだけじゃなくて・・ 形容詞:(小説・映画など)暴力や流血ざたの、低俗な名詞:流血と暴力、チャンバラなんて意味があるそうです! ありがとう!リョージ!と、いうわけでPOTSHOTのリョージが愛を込めてつけてくれたアルバムタイトルです。 アルバムの内容にも我がG.D.FLICKERSのイメージにもピッタリだと思います (あ! あくまでもイメージですからモチロンうちのバンドはそんな暴力的でも流血的ではないですよ!) 今まで随分何枚もアルバムを出してきましたが、何だか新鮮にデビューアルバムを作ったような錯覚にとらわれてます。 これからやるぜー!誰にも負けてられない!みたいな想いも歌詞に込めてますしね。 様々なスタイルの音楽が溢れている昨今ですが、全てのRockは ROCK'N'-ROLL、BLUESに通じているはずです。 今 ROCK'N'-ROLLをずっとやっててよかったと思えるアルバムを、デビューアルバムのように シラジラしく発表します! 是非楽しんで聞いてやってください。」 【G.D.FLICKERS/JOE】 「ROLLING STONES〜NEWYORK DOLLS〜HANOI ROCKS。これロックンロールヒストリー。 そしてここ日本で間違いなくそれを正当に継承してるのがこのG.D.FLICKERS。 HANOI ROCKSの再結成、そしてそのHANOI ROCKSやMOTLY CRUEなどをルーツとする ここ何年かの次世代バッドボーイズ系バンドの盛り上がり。 BACKYARDBABIES、HARDCORE SUPERSTAR、HELLACOPTERS、WILDHEARTS(←時期的に少し違うけど) AMERICAN HEARTBREAK、TOILET BOYS、BLACK HALOS。結局、行き着くとこはROCKだったってことでしょ。 この辺のROCKが日本でもそろそろ盛り上がってきてもいいんじゃなの。 でも、日本のバンドで正しく継承してるこの手のカッコイイのがいまだ、不在。 てことは、これらの海外のバンドのルーツ世代とほぼ同期であるG.D.FLICKERSに またシーンを引っ張ってもらった方いいんじゃないの、ってビンビン感じてる。 (ちなみにHANOI ROCKSの1STが81年リリース、DOGS D'AMOURが83年結成ね) そんな今、G.D.FLICKERSが強力なニューアルバムをリリース! 無責任なパーティーソングでなく、言わなければいけないことをハッキリと叫ぶ強いメッセージ、美しいメロディ、 そしてサイコ−に優しいラブソング、マジでリスペクト! 85年結成でオリジナルメンバーとして残るのは、 大勢のロッカーに兄貴として慕われるヴォーカルのJOEさんだけですが、 87年リリースの1stミニアルバムリリースからはベース以外は不動の4人。 さまざまなアクシデントを乗り越え、ほぼ20年に渡る活動を経て繰り出される音はまさにホンモノ。 1年に及ぶ今回のレコーディングではサポートベーシストにアンジーの岡本氏を迎えて始動。 そしてレコーディング途中にめでたく正式メンバーとなった元CHARISMAのAMI氏により完成。 盟友である元SHADY DOLLSの大矢氏がヴァイオリンで、元CHARISMAタケイリ氏がコーラスで、 TV-FREAKってことでミッチ−(POTSHOT)、オカベ君(RUDE BONES)がホーンで参加しています。 日本が誇る魂のシンガーSIONのカヴァ−もあります。アルバムものすごいコトになってます。 2004年のロックンロール。絶対にチェックです!なんてったってキャリアが違うぜ! 今回、縁あって、いちレーベルとしてこんなにいかしたバンドに関れることをホントに誇りに思います。」 【RYOJI /POTSHOT(TV-FREAK RECORDS)】 |