Links
einmal ist keinmal

[SRCD-1018]
\1,575(税込)
stiffeen records
2003.06.25 out
全10曲を予定

名古屋ポップパンクシーンの中心バンド「links」がついに1stアルバムを発売。
エッジが効いたエモ−ショナルサウンドに青く淡いメロディが乗った切なくもハートフルな名曲が満載です。 大スイセン!
*切なくも熱く心に入り込む楽曲はONE&ONLYでダイナミック!
その始まりは1997年にボーカルギターの稲垣を中心に結成。その後幾度とないメンバーチェンジを経て、 現在のメンバーに落ち着く(若干サポートメンバー)。
ベースの種村は元シガレットマンであり、 色のあるギターの長谷川は元ALLOUTで、ドラムの渡辺は元T.V.DINNERSと 各メンバーがそれぞれ多くの経験を今回のアルバムで見事に消化(昇華)しております。
青春が過ぎ去った後のどこか淡い感覚。非常に良い内容となっております。
名古屋を担う多くの経験を経てうまれた次世代サウンド!
●リンクスの1stアルバム「einmal ist keinmal(一度は数のうちに入らない)」を激押させていただきます。
リンクスはポップでキャッチ−なメロディに疾走感あふれる楽曲とサビでのコーラスなどが絶妙に混ざりあう個性と、 一度聴いたら愛着を持ってしまう雰囲気を持っております。
初期GET UP KIDSや初期JIM-MY EAT WORLDやLOOK OUT周辺からCRACKLE!あたりのメロディックバンドまで感じさせる 気持の乗った楽曲は多くの経験と懐の広さを感じます。
SNUFFY SMILE,SET YOU FREE,POP BALLなどとの深い交流もあり、 95年あたりから盛り上がったPOP PUNKシーンを第1世代とするならリンクスはそれらのファンも期待し、 第二世代とおもわれる名古屋ポップパンクシーンの代表ともいえます!
このアルバムは非常にいいっす!
10曲それぞれが1曲1曲色を持ち、安心感さえ感じる リンクスというバンドのスタイルがダイレクトに伝わります。
アレンジが隅々まで行き届いているので、 何度もきけるクオリティーの高さ!素晴らしいです。
●自分達の「音」の進む道を模索しながら辿り着いたリンクスの記念すべき1stアルバムはタイトルにあるように 「一度踏み出すのは数ではなく、とにかく一歩踏み出してなにかやってみよう」とした彼らの生き方や いま現在の世の中で考えて進んできた自分達の個性とも言える「音楽」になっているのです。