STORM
STORM OFFICIAL WEB SITE : http://www.geocities.jp/storm_rocks03/
STORM PROFILE
1997年、Gu,Vo:KUMAの高校時代の同級生のBa,Vo:ICHIKAWA、知り合いだったが静岡で就職していた Dr,Cho:KUWANAを誘い、高知に呼び戻して結成。
1999年のPOTSHOTとの共演をきっかけにPOTSHOT,Vo:RYOJIが主催するTV-FREAK RECORDSから 2000年4月に1st album[STORM GOES ON TOURING]をリリース。
2003年、解散の危機を乗り越え3rd album[wonderhythm]をリリース。
2004年、現在絶好調!?
STORM MEMBER (L→R)
Ba,Vo : MASARU ICHIKAWA
Gu,Vo : TOMOHIRO KUMA
Dr,Cho : SHUSUKE KUWANA
Wonderhythm



[TV-069]
\2,415(税込)
TV-FREAK RECORDS
2003.08.27 out
解散の危機を乗り越え(COLUMN参照)遂にリリースまで来ました。
1曲目「ROLLER COASTER」インストナンバーからアクセル全開!
ハイスピード哀愁ナンバー「NEW DAYS WONDER」「RHYTHM]」〜と曲間なしで全力疾走!
日本語詩で歌うスローナンバー「SWIMMING」、ICHIKAWA得意の2ビートポップメロディー満載「SIMILE」。
誰でも一度は味わう、KUMAの恋に落ちた喜びを声高々に歌うLOVE SONG「MAGIC OF LOVE」( しかし実らず... )
今回のカバー曲は76年の大ヒットポップキラーチューン BAY CITY ROLLERSのROCK'N ROLL LOVE LETTERを STORMメロディックパンクに料理しました。
あっ、初のKUWANA作のインストナンバー「TANG!!!」も聴きどころ。
何もない1本道をただひたすら走り抜けるかのようなアルバムです。
でも時折まわりを見渡せば、何もないと思っていた1本道にもいろんな景色があった。そんな感じ、今回は。 ワオッ!なかなか詩的な文面。でも我ながら上手く言い当ててる気がしますよ。
まあ、さんざん書いたけど、百聞は一見にしかず。っていうか一聴にしかず。
現在のSTORMをぎゅっと凝縮したBEST盤的な作品です。
というわけで、皆さんよろしくねー。 熊(Gu&Vo)
After School With The Storm

[TV-066]
\2,100(税込)
TV-FREAK RECORDS
2002.04.05 out

最高傑作。Storm節全開のまま新たなフィールドへ。
3分もある?!スロー、ミディアムナンバー。HOLiDAYSコーラス隊炸裂な曲。
そしてもちろんメロディックパンク最速選手権ノミネートな曲もアリの2ndフルアルバム。
RYOJI (POTSHOT)
全曲解説   by 熊(Gu&Vo)
1. Hey Ho Everybody
今回は女性ボーカル、コーラスがたくさん入ってるので、最初にこういうMCから始まるとおもしろいかなと レコーディング中に思いつきでやってみました。うつみようこ先生の声があまりにもかわいかったので (最後の方は地声っぽい?)遊びに来てた、マキ先輩(HOLiDAYS)と二人で入れてもらいました。 「ストームの新しいアルバムが今から始まるよ。たまに私達も出てくるからね」と言ってます。
2. I Wanna Just Rock
今回の1曲めはこれだと思ってました。ガンガン突っ走って行く感じがオープニングにぴったりです。 ストームお得意の速くてシンプルでポップな1曲です。演奏しててホントに気持ち良いです。
3. Changing My Mind
まず「I Wanna Just Rock」をアルバムの1曲目に決めた時に、 その次に来る曲が欲しいなと思って、 レコーディング1ヶ月前ぐらいに作りました。今までに無い感じの曲だと思います。 なんかうまく行かない時にかぎって嫌なことが続いたりするじゃないですか。 でも、自分次第でどんなふうにでも変えて行けるような気がします。そんな事を唄っています。 間奏のギターソロは、すごく気にいってます。
4. Lost Track
昨年7月に出したシングルのタイトル曲の再録です。アレンジに大幅な変化はないですが今回の方が良く出来ました。 この曲がなかったら、今回のアルバムは作れなかったと思います。それぐらい 今のストームの方向性を見つけることができた1曲です。アルバムタイトルもこの曲からイメージして付けました。
5. Piece Of Courage
ミドルテンポの曲も作れるようになってきました。切ない感じのメロディーが良いです。 こういう風な曲も「Lost Track Of The Time」があったからこそ出来たと思います。
6. I Don't Wanna Regret My Act
ラジオボイスのチリチリした感じは成功だったと思います。かなり悩んだのですが、 さらっと終わってしまう感じが逆に良かったと思います。この曲に入っているようなア〜っていうコーラスが 今回は凄くやりたかったです。
7. Step By Step
この曲は実は『Lost Track Of The Time』のシングルの時に外した曲でした。 (別に悪い理由ではない)みごと復活。
8. Art Is Yourself
始まり方がよく出来たと思います。2パターンのメロディーで1曲うまく作れましたが、 Bメロのコーラスがどうしてもうまく歌えなくて苦労しました。
9. Belong To You
8ビートの曲がやりたくて、作った曲です。練習スタジオで色々アレンジしてる最中、最初はスムーズに行ってたのに、 結局完成するまでにすごく時間がかかった記憶があります。正統派だけど 変化球みたいな感じの曲です。
10. As Ever Going
『Nothing To Worry More』というミニアルバムに入ってた曲を若干、アレンジを変えて再録しました。 今回は切ない感じの曲が多いので、いい感じに明るい雰囲気を出してくれると 思って入れました。 コーラスで参加したサトシ君(POTSHOT)、マキ先輩(HOLiDAYS)の雰囲気もバッチリです。
11. No Doubt
この曲は今までのStormにはない感じで、作ってる時も、かなり悩みました。きっかけはスタジオに入った時に 桑名が適当に叩いてたリズムに、こっそり僕がギターであわせて鼻歌で作りました。コード進行もシンプルですが、 逆にこういう感じは難しいですね。オルガンは、うつみようこ先生とマキ先輩2人で弾いてもらいました。 簡単なオルガンだから弾いてくださいと頼んでおきながら、けっこううるさく注文をしてしまって録音中、 「クマ、アトデ殺ス...」がヨ−コ先生の口癖でした。
12. Sunset Alone
僕の中で昔からあたためていた曲です。今回、やってみたらうまく仕上がりました。 サビの女の子ボーカルがすごく良い感じにハマりました。自分で歌うより良かったんですが、ライブでは自分で歌うので キーが高くて大変です。普段から男ボーカルの曲に女の子ボーカルが いきなり入ってきたりする曲が好きなので、 今回それが作れてうれしいです。誰でも、ずーっと昔から大好きな曲っていうのがあったりするじゃないですか。 この曲を聴いてくれた人達にとって、そういう曲になれればいいなという、そんなことを歌ってます。
13. Sure Dance
今回レコーディングで、最もハマったのがこの曲です。何回やっても上手く行かなくて、もう今日は終わりたいな と思ってたけど、桑名がやれるって言い張ってやり続けました。結局、上手く行かず僕の腕も動かなくなってきて、 その日はあきらめたという曲です。最終的には、上手くいったので良かったんですけど、無理しても良くないっていう、 いい勉強になりました。
14. Unknouw Place
『Lost Track Of The Time』のシングルの2曲目の再録です。 これといった変化はないですけど、 歌も演奏もシングルよりこっちのほうが良くなってます。たぶん。
15. Always On You
シーナ&ザ・ロケッツのYou May Dreamが好きで、そんな感じの曲をやりたくて作りました。今回は、 今までになかったような曲が多いですが、これもその一つ。ここまで、ゆっくりした感じは初めてです。 ギターはスライドバー使ったり、加山勇三ギターみたいなのとか色々やってます。間奏のギターソロを弾いてたら、 おまえらしいソロだって笑われてました。こんな曲なのに、なんでそんなに激しいの?って。言われてみればそうですね。 まだまだ未熟者です。
16. Sugar Baby Love
カバーソングです。僕らが高校ぐらいの時に、布袋寅奏さんもやってました。カバーは楽しいです。 自分達からは出てこないような曲なので新鮮な感じになれます。バックの裏声コーラスは、 僕とマキ先輩です。 分らないって良く言われるんですけど、下のハモリが僕です。Always On Youで本編が終わって、 そのあとのおまけみたいな感じです。食後のコーヒーみたいな。
LOST TRACK OF THE TIME

[TV-058]
\840(税込)
TV-FREAK RECORDS
2001.07.26 out

切なくて激しくて。
これ聴かないで他に何を聴くのよ。ホントたのみますよ。
ラモーンズのカヴァー&初のスローナンバーに挑戦なんかしちゃってます。
7分6秒の嵐のロックンロール(あっ、これはダムドか)
兎に角よろしく。 RYOJI(POTSHOT)
全曲解説   by 熊(Gu&Vo)
1. LOST TRACK OF THE TIME
良い曲ですね。今回のタイトル曲ですが、 今までとひと味違う感じのニューストーム節とでも言うか、 自分達でもびっくりしましたね。 違和感なくこういった感じの曲ができたというのは、成長したというかなんというか...
2. UNKNOWN PLACE
これも良いです。 なんて言うか最近は哀愁ただようメロディー大好きです。
3. OH OH I LOVE HER SO
ラモーンズのカバーソングです。これは2ndアルバム"リーブホーム"に入ってる曲で、 僕はこのアルバムが一番好きですね。 名曲揃いですからみんな聴いた方がいいですよ。 カバーは楽しいからまた色々とやっていくでしょう。
4. NO.5
初スローナンバーです。こうして書いてて思ったのが、今回は初挑戦的な事が多いです。自分の歌心のなさが身にしみます。 曲中に色々出てくるリードギターは、うちのガッツが弾いてます。
nothing to worry more

[TV-051]
[TV-052](アナログ)
\1,050(税込)
TV-FREAK RECORDS
2000.12.21 out

南国育ちの彼等が放つ待望のニューアルバム "nothing to worry more"
TV-FEAK RECORDSより12/21リリース決定!!
前作同様すごいスピード感!!(本当に速いのです。)
でも、みんなで楽しく歌えるのです。
ちょっぴり哀愁感も漂うストームパンクは力強い波のようです。
全曲解説   by 熊(Gu&Vo)
1. AS EVER GOING
一発目からドカ−ン!!と始まるSTORMらしい1曲。 シンプルな構成で速くてサビは合唱。 そのまんまですが、これぞSTORM!!な一曲。
2. NOTHING TO WORRY MORE
今回のタイトル曲となった曲。またもや合唱。しかも今回は友達のサトシ君(POTSHOT)や ヨリちゃん(FLAVOR) にも一緒に歌ってもらっていい感じにかわいくなっちゃいました。みんなで歌おう的な感じです。
3. STEP ON MY BEST
今までで一番(?)速い曲のような気がします。今までは桑名に“ドラムもっと速くたたけよ” なんて言ってたのに、 最近は“もうちょっとテンポ落として下さい”って頼むようになりました。
4. FRIEND
今までにない感じではないでしょうか?みんなはどう思いますか?新たな挑戦の1曲でもあります。
5. I WANNA SEE YOUR SMILE
静かなギターから始まり、気がつけばいつもの感じと思いきや、ちょっと切なかったりもする、 冬っぽい1曲です。 恋人と2人で聴いて下さい的なイメージです。ちなみにド頭のギターはサトシ君です。おつかれさまでした。
STORM GOES ON TOURING
[TV-034]
\2,100(税込)
TV-FREAK RECORDS
2000.04.25 out

98年秋、高知キャラバンサライの推薦で同所でのPOTSHOTのライブに出演。
その後送られてきたデモテープに胸がときめき、TV-FREAKでCDを出すことになりました。
2000年1月東京でレコーディング、4月25日に発売になります。3ピースのメロディックパンクバンド。 とか言うと、なんか、フツウでありきたりなカンジがしちゃうと思いますが、コイツらカッコイイんですよ。マジで。 でもってそれ以上の言葉が考えつかないくらい本当にスゴイんです。なので是非聴いてやってください。
今年度メロディック最高速選手権最有力ってカンジです。
しいて例えを出すならば、シャーベット+スプロケットホイール。 そして例えにもれず、彼らもハイスタンダード・チルドレン(もちろん大RESPECT)な訳であります。
RYOJI (POTSHOT)
全曲解説   by 熊(Gu&Vo)
1. Intro
インストの曲作りたいねってなって出来た曲。スタジオでその場のノリで出来た。
2. For myself
今までずっと熊が曲を作っていて、市川は曲を作ってもうまくいかなかったのですが、 初めてちゃんとできた曲。いい曲だと思うけど熊がしっとする。
3. You'll learn from that
そのFor myselfに負けまいと熊が力をいれた曲。現時点ではメンバー全員お気に入りの1曲。リョウジ君も絶賛!!!
4. Go out
For myselfの好評に調子をよくした市川の2作目。この曲も、くやしいがとてもよくて熊の市川批判がピークに。 でもBメロとかは僕が作ってます。
5. In that time
98年に出来た曲。その頃は、このテンポに桑名の手足がついていかず、熊のスパルタ教育でこれを克服。
6. In that time
これも98年のデモテープに入っていた。作った熊は気に入ってたけど、 いまいち不評だったけど、みんなはどうでしょうか?
7. Change of...
STORM初のミドルテンポの曲。なかなか好評で、一時はライブで最も盛り上がる1曲になる。
8. Only your feerings
なぜかあまりライブでやらない曲。でも最近やってみるとなかなか楽しくって、今回ツアーで復活の兆し。
9. Throw me away
ほのぼのとしてて、メンバーみんな楽しく歌ってます。でも歌詞の内容は反省の1曲?
10. Beside you
いきなり始まるのがいいです。そろそろ書くネタがなくなってきました。
11. Grip
メンバー全員一球入魂の1曲。演奏がむずかしいです。でも楽しい1曲。
12. You can't see the tree for the wood
STORMの曲の中でも最も古い曲。この曲ができてから、バンド内での方向性が見えてきた。すてきな1曲。
13. Storm goes on with you
最もさわやかな曲。作った時点ではなかなかなじめず苦労しました。ガッツさんがほめてくれるのが、とても嬉しいです。 歌詞もSTORMを応援してくれる人、みんなへの感謝です。ありがとう。
STORM OFFICIAL WEB SITE : http://www.geocities.jp/storm_rocks03/