1998.09.01(TUE) RELEASE
SWITCH
CRUNCHED GRIND
"今回の作品は、前作までのコア系シーンの括りの中で展開していたサウンドアプローチを大きく脱却し、より独自の指向性を明確に、その可能性を追求した結論としての「音」といえる。ギターの音色、ボーカルスタイル、アレンジに至るまで、ともすればオーディエンスのニーズに捉われがちなこの種のバンドにあって、まったく自分達のスタイルを終始保持し、シーン自体が今後どのように発展していくべきかを感じさせる、ひとつの予想図ともいえる。それは、西海岸の流行りの音色といった狭い定義の中ではなく、60'sロックのギターサウンド、ブラックテイストの効いたボーカルライン、ドラムンベースを取り込んだリズムアレンジであり、テクノ界の奇才CMJKへのリミックスの依頼など、20世紀の終焉を迎える世代のリアルタイムなロックサウンド満載の傑作アルバムである。
インディーレーベルだからこそ実現できた、この自由な楽曲達を100%堪能して欲しい。"








