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【UKP OFFICIAL INTERVIEW】SPiCYSOL インタビュー

2015年5月に行われた1回目のインタビューで、「今年の夏はとにかく沢山の人に自分たちのことを知って貰うため、名刺渡しのような気持ちで臨みたい」と語ってくれたSPiCYSOL。

その後、彼らはファーストミニアルバム「To the C」をリリース、自身2度目となるワンマンライブや、TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2015、SUMMER SONIC 2015、ZUSHI FES 15などの大型フェス、UKFC on the Road 2015など、沢山の大舞台を経験し、デビュー後「最初の夏」を終えた。

そんなSPiCYSOLはこれから、11月27日(金)に自主企画イベント「波MACHI vol.3」、12月18日(金)には着席スタイルでのワンマンライブ「SPiCYSOL Chill Style One Man Live」の開催が決定している。新しい経験から様々な影響を受け、様々なことを吸収した彼らはどのように成長し、これから始まる新しい季節にどのようなビジョンを描いているのだろうか。夏を振り返り、これからの活動に迫るべく、メンバー全員に話を訊いた。[取材・文:筒井あかり(UKP)]

 

 

-:5月ぶりのインタビューということで、今日はよろしくお願いします。
まず最初に、かなり遡るんですが、1st mini album「To the C」をリリース後の反応っていかがでしたか?

 

KENNY:想像以上のありがたい評判、ありがたいお言葉の連続でしたね。

AKUN:流通に乗ってのリリースが初めてだったんですけど、CDショップに挨拶に行かせて頂いたらすごく大きく展開してくれていて、感動しましたね。

KENNY:渋谷TSUTAYAさんとか、あんな渋谷のど真ん中でモニターでPVを流してくれて、パネルもあったり…本当に凄かったですね。うれしかったです。

 

-:なるほど。ありがとうございます。
 そんなリリースを経て、まずは7月3日(金)に行われたワンマンライブから、夏のお話を聞いていきたいと思います。チケットソールドアウトで満員でしたね!

KENNY:そうですね!SPiCYSOLとしては2回目のワンマンだったんですけど、楽しんでもらえてよかったですね。お客さんももちろんですし、スタッフさんとかも観に来てくれて嬉しかったし、自分たちも純粋に楽しかったです。

 

-:お客さんの反応はどうでしたか?最初のワンマンと比べてとか…

KAZUMA:盛り上がりは全然違ったよね。

KENNY:1回目のワンマンと比べたら、僕らのやっていきたい音楽性として、お客さんに「こう楽しんで欲しい」っていう理想に大きく一歩近づけたライブだったと思います。

 

-:手応えのあるライブになったということですね。
続いてフェスの話なんですが…今年はSUMMER SONIC 、TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 、あと皆さん出たいと仰っていたZUSHI FES など、たくさんフェスに出演しましたよね。終わってみていかがでしたか?

KAZUMA:フェスによってそれぞれ全然違った特徴がありましたね。特にZUSHI FESは他とは大きく違ったフェスでした。なんかテーマパークみたいな。

 

- :サマソニやメトロックと比べたら客層も全然違いますしね。

AKUN:ZUSHI FESはなんていうか、音楽がオマケっていうか、プールとかフードありきで、音楽がそこにBGMとして流れてるっていう感じのフェスで。他のロックフェスみたいに音楽が中心にあるんじゃなくて、ご飯食べてる人もいたりプール入ってる人もいたり、色んな楽しみ方の中に音楽もあるっていう。それはそれで俺は好きですね。

KENNY:ZUSHI FESもサマソニもトップバッターだったので、自分たちの出番終えてから他の色んなアーティストのステージを観に行けたのもフェスならではで楽しかったですし、刺激になりましたね。

 

- :フェスだとやっぱり、お客さんはSPiCYSOLのお客さんではない人の方が多いと思うんですけど、その辺はどうでしたか?うまく取り込めたとか、難しかったとか…。

MOO:どのフェスも思ってたよりお客さん入ってくれて、楽しんでくれていましたね。

KENNY:そうですね…どうしても「誰も来ないんじゃないか…」みたいにネガティブになりがちだったんですけど、本当に想像してたよりたくさんお客さんが来てくれて。

KAZUMA:メトロックとかは、想像をはるかに超えたお客さんが入ってくれましたし!

KENNY:メトロックが僕らにとっては一番最初の夏フェスだったので、本当に幸先いいスタートが切れました。勢いづかせてもらえたというか。

AKUN:どのフェスもあったかかったですね、お客さん。

 

-:夏フェスも手応えある、成功したと思えるものになったみたいですね。

KENNY:僕ら自身楽しめましたし、良いものに出来たと思います。

 

-:ありがとうございます。 あと夏フェスというと忘れてはいけないのがUKFC on the Road 2015ですが、他のフェスとはまた一味違ったイベントだったと思います。いかがでしたか?

AKUN:UKFCこそ楽しかったです!笑

PETE:お客さんもノリの良い人ばっかりでしたね。

KAZUMA:最初、演奏始めた時は前の方しか立ち上がってないっていう感じだったんですけど、最終的に一番後ろの人までノってくれてて。俺らの出たステージって2階席のお客さんはけっこう見づらかったと思うんですけど、それでも楽しんでくれてたり。

AKUN:僕らの前がORANGE RANGEさんっていう出演順もシビれましたね。ORANGE RANGEさんは僕にとって青春ど真ん中の音楽で、TVで聴いてた人たちの次に自分たちが演奏できるっていうのは…。

-:やっぱり緊張しましたか?

AKUN:ワクワクの方が大きかったかもしれないです。最初順番が発表された時は怖かったんですけど、いざ本番になったらお客さんとしてORANGE RANGEのライブを観て、単純にテンション上がってましたね。で、そのままの良い流れで自分たちのステージに向かえた感じでした。…出だしからミスしましたけど…。

-:そうなんですか!

KENNY:UKFCはそんなハプニングもひっくるめてひたすら楽しめたフェスでしたね!

 

-:ありがとうございます。
SUMMER SONICのプレイベントやPaul Smith渋谷店でのライブ、インストアツアーなど、盛り上がるライブだけじゃなくアコースティック形式のステージが沢山ありましたよね。アコースティックで演奏することは皆さんにとってどんな意味のあることだったんでしょうか?

KENNY:面白かったですね!アコースティックにはバンドセットにはない魅力があると思うので。

 

-:KENNYさんは一人でインストアライブツアーを回りましたが、ステージに一人っていうのはどうでした?

KENNY:勉強になりましたね。いろいろ発見もありましたし…。でも一人は寂しかったです(笑) 各地のファンの方々にすごく助けられたんですけど、やっぱりなんだかんだ5人でいると楽しいなと。

-:再確認したわけですね(笑)

 

KENNY:新宿でのイベントのときはメンバーみんな観に来てくれたんですけど、シンプルに「もっと練習しろ」って言われました(笑)

-:メンバーさんからダメ出しがあったと(笑)

KENNY:そうですね…カッコつけて持って行ったクラシックギターをあんまりうまく弾けなかったりとか…。そういう失敗も含めて勉強になりましたね。

-:これからの課題が見えたということですね。

 

 

-:PETEさんにお聞きしたいんですけど、この夏共演してきた中で、トランペットみたいなパートがいるバンドってそんなにいなかったと思うんです。そういう中でのご自分の立ち位置ってどう考えましたか?

PETE:フェスでトランペットの音を聴いて「ちょっと行ってみようか」って来てくれたお客さんもいたりして…。ロックフェスっていう空間の中でのトランペットみたいな楽器は確かに特徴的だし、お客さんを呼び寄せることのできる飛び道具というか、そういう風にもなるんだなっていうのは再確認しました。

-:ギターとかドラムとかの音がずっと聞こえてる中でトランペットが鳴っていたら確かにすごいアピールにはなりますよね。

PETE:そうなんですよ。なのでこれからはそういうアピールのできる曲も増やしていきたいです。

 

-:いろんなライブで先輩バンドのステージを観た中で、リズム隊のお二人は何か影響を受けたことってあったんでしょうか?

KAZUMA:先輩たちはいろいろアドバイスくれましたね。TOTALFATのBuntaさんとか、技術面はもちろん精神面というか「ドラマーってどうあるべきか」とか話してくれたり。一緒に食事に行ったりしても、ほんとに音楽の話しかしてないくらい。BIGMAMAのリアドさんともそうですね。先輩たちと話してて思うのは、皆さん本当に音楽が好きで、だからこそあんなレベルまでやれているんだなってことです。自分も見習っていかないといけないですね。

-:ありがとうございます。MOOさんはいかがですか?

MOO:TOTALFATのShun君と知り合ったことは大きかったです。プレイヤーとしても一人の人間としてもすごく好きだし、Shun君が繋げてくれて知り合えた先輩も沢山いたりしますしね。KAZUMAもそうなんですけど、もともと俺はTOTALFATのライブをお客さんとしてずっと観ていたので、今そういう人たちとレーベルメイトとして親しくさせてもらえてるっていうのはすごいことだし、ほんとに刺激をもらってますね。
早く追いつきたいというか、もっともっと近づけるように努力していこうと思います。

 

-:TOTALFATのメンバーさんはレーベルメイトの中でも特に近い存在で、良い先輩なんですね。

KENNY:本当にめちゃくちゃ良い先輩ですね!

 

-:先日TOTALFATのレコ発ツアー(「COME TOGETHER, SING WITH US Tour 2015」横浜、豊橋公演) にも皆さん出演しましたよね。いかがでした?

KENNY:めっちゃ勉強になりましたね! TOTALFATは15年バンドをやられてて、片や俺たちは2年ですから、やっぱりその10年以上の差は凄く大きくて。TOTALFATはライブというものに対してメンバー全員同じベクトルで見ていて、全員が同じ理想に向かって進んでいるっていうのがひしひしと伝わってくるんですよね。阿吽の呼吸というか、そういうのってやろうと思ってすぐに出来ることじゃないから…。ひたすらそれに感動しましたね。

 

-:先輩の偉大さを間近で感じられたわけですね。レーベルメイトとはいえ後輩を対バンに呼ぶって、そう気軽に出来ることじゃないですよね。

AKUN:呼んでもらえるってことは本当にありがたいです。最初は横浜だけだったのがUKFCの時にSPiCYSOLのステージを観て、豊橋も呼ぶことに決めたっていう話を聞いたんですけど、後輩のライブをちゃんと観てくれて、さらに自分たちのライブに呼んでくれるっていう…人としてのデカさっていうか、男気溢れる感じが僕らは好きですね。

-:なるほど。ちょっと皆さんとTOTALFATのメンバーさんは似たところがある気がしますね。

KENNY:確かに、UKチームの中でもバイブスは近いと思います!

 

 

-:この夏のことを色々とお伺いしましたが、前回のインタビューの時に「この夏はとにかく沢山の人に知ってもらうことを一番に考えて、名刺渡しのような気持ちで臨みたい」と皆さん仰っていましたよね。振り返ってみてその目標は達成できましたか?

KENNY:沢山の人が俺たちのこと知ってくれたとは思うんですけど、全然満足はしてないです。もっともっともっと沢山の人に拡がって欲しいっていう気持ちで常にやっているので、まだまだ足りない。…でも今、今年の夏を振り返ってみたら「とってもいい夏だったかな」って思えますね。

-:ありがとうございます。

 

 

-:ここまで話していただいた夏の経験を踏まえて、皆さんこれから大きなライブが控えているわけですが、まずは11月27日(金)に下北沢251で行われる自主企画「波MACHI vol.3」から訊いていきたいと思います。対バンに「HAKAIHAYABUSA」と「A.F.R.O」の2組が決定していますが、まずはそれぞれどんなアーティストなのか紹介して頂けますか?

 

KENNY:A.F.R.Oは、元々この「波MACHI」のvol.1のときにも出演してくれた、僕の地元の先輩バンドなんです。SPiCYSOLを結成した当初によく対バンさせてもらっていて、1年目の僕たちを育ててくれた先輩っていう感じで。参考にさせてもらった面も沢山ありますね。A.F.R.Oは人数も多くて、音でガンガン攻めてく感じというより、メンバー皆でお客さんを楽しませることに徹してるというか。エンターテインメント性がすごく強いバンドですね。

 

-:なるほど。ブッキングはどんな経緯で?

AKUN: 1回目の「波MACHI」の後にもA.F.R.O側の企画に誘っていただいたりしてたんですけど、なかなか予定が合わなくて共演する機会を逃していて。今回自主企画することになって「それならA.F.R.Oと一緒にやりたい」っていう話になったんです。お互いに1年以上ライブを観ていないので、今どんなライブをしてるんだろうっていうのと、逆に俺たちはどう思われるんだろうっていうのが楽しみなところですね。

 

-:HAKAIHAYABUSAさんはいかがですか?

KENNY:僕らは「Surf Beat Music」だったり「カリフォルニアサウンド」っていうことを掲げて活動しているんですけど、HAKAIHAYABUSAさんは正に「カリフォルニアサウンドと言えばHAKAIHAYABUSA」って感じの方です。共演したいっていうのももちろんなんですけど、シンプルに間近でライブを観てみたいっていう気持ちもあって、今回お誘いしました。

 

-:2組ともバンドとしては皆さんよりだいぶ先輩なので、そういう方と共演することによって得られるものもたくさんありそうですね。

AKUN:俺たちがトップバッターで演奏して、後はずっとじっくり観ていたいくらいですね。可能なのであれば(笑)

 

 

-:そんな皆さんにとって思い入れの強い共演者も集まる今回の「波MACHI」、どんなイベントになりそうですか?

KENNY:僕たちは、この波MACHIってイベントをよくある普通の対バンイベントにはしたくないんです。普通にブッキングして普通にライブしてお疲れ様でした〜って終わるだけじゃなくて、企画段階からメンバー全員でガンガン参加していって「SPiCYSOLの企画だから絶対楽しい」とか、「波MACHI」っていうイベントそのものに魅力を感じてもらえるようなものを、一回一回のイベントに全力を注いで作っていこうと思っていて。その為に、お客さんに絶対楽しんでもらえるようなブッキングも考えるし、前回の波MACHIワンマンライブの時もそうだったんですけど、今回もドリンクメニューに「SOLビール」を入れるとか、いろんなこと考えてるんで、是非遊びに来て欲しいですね。

-:ありがとうございます。

AKUN:SOLビールはしっかり冷やしときます!…前回ぬるかったっていう声が結構あったので。

-:それは大事ですね!

 

-:次に、先日発表された12月18日(金)の着席スタイルでのワンマンライブについてはいかがでしょうか。先ほどお聞きしたように、この夏アコースティックライブの回数を重ねてきた皆さんにとっては一つの集大成のようなものになるのかなと思うんですが。

KENNY:12月の方は11月のイベントとはまた違って、僕らにとっては「一発チャレンジ!!」っていう今までにないことに挑戦する感じのライブですね。ちゃんと席があって、座ってゆるりと楽しむ感じ。いつもみたいな、バンドセットで「皆で盛り上がろうぜ!」っていうんじゃなく「こういうのも俺たちの得意技の一つとしてあるんだよ」っていうのを見せられるような、クリスマスシーズンにぴったりのライブになる予定です。

 

-:ちなみに開催のきっかけってなんだったんでしょうか?

AKUN:お客さんの方から「皆で騒ぐのも良いけど、座ってゆっくり曲を楽しみたい」っていう声があったのもきっかけの一つですね。ライブハウスっぽくない雰囲気の中でいつもと違う一面を見せられたらなと思って。

KENNY:アコースティックでゆったりした雰囲気の中でやることによって、曲や歌詞に込めた想いをお客さんに届けようっていう気持ちがいつも以上に強くなるんじゃないかっていう気がしてるんですよね。

AKUN:11月の波MACHIは、がっつりバンドで、好きなアーティストを呼んで皆で思い切り騒ぐ!っていう感じで、12月はそれとは打って変わって、ゆるっと自分のペースで楽しんでもらえたらなと思ってます。今年はデビューして最初の冬なので、大事にしていきたいですね。

 

-:皆さんやっぱり「夏のバンド」っていうイメージがあると思うんですけど、そういうのは変えていきたいと考えてたりするんですか?

AKUN:そうですね…どうしても「夏」ってイメージ抱かれがちなんですけど、単純に夏というよりは「サーフ」なんですよね。

KENNY:夏はもちろん大好きなんですけど、夏ってイメージでバンドやっているわけでは全くないんです。俺たちの好きな西海岸の文化とか、そこにある横ノリの音楽みたいなものをSPiCYSOLというバンドで俺たちなりに表現しているってことなんですよね。
日本のせわしない感じとはぜんぜん違うスローな暮らし方をしてる西海岸カルチャーに生きる人たちって、「楽しみ方」をちゃんと知ってるなって俺は思っていて。フェスとかみたいに皆で思いっきり盛り上がるのももちろん楽しいけど、家で皆で集まって、ビール飲みながらゆるっと音楽やってる瞬間だって凄く楽しい。そういう楽しみ方もあるってことも知ってほしい。今回俺たちがアコースティックにこだわったのはそういう理由もあるんですよね。夏は夏で最高な夏の楽しみ方を、冬は冬で俺らなりの音楽の楽しみ方を伝えて、共有していけたら良いなと思ってます。

AKUN:SPiCYSOLってバンドは、皆で騒ぐこともできるし、逆に聴かせることもできるバンドだと思っているんです。分かりやすく言うと、夏は野外フェスで、冬はホールでライブします、みたいな感じでやっていきたいですね。オールシーズン、それぞれの良さがあるバンドになっていきたいです。

-: SPiCYSOLのこれからの理想形に向けての第一歩という感じですね。

 

 

-:今後のライブの話を聞いてきましたが、最後に、今現在は皆さんどんな活動をされてるんですか?

KENNY:今は曲作りが進んでます!フェスで演奏してて「もっとこんな曲があったら良いな」って思った曲とか、「To the C」のときには作りきれなかった、また違ったSPiCYSOLを知ってもらえるような曲とか、いろいろ制作が進んでます。ライブももちろんなんですけど、こっちの方も楽しみにしていてもらいたいですね。

 

-:ありがとうございました。それではイベント、ワンマンライブに向けて一言頂いて終わりたいと思います!

AKUN:SOLビール冷やして待ってます!!!! 

 

 

 

 

◆UKP OFFICIAL INTERVIEW:SPiCYSOLインタビュー公開記念スペシャルプレゼント!!◆

 

今回のインタビュー公開を記念して、SPiCYSOLメンバー全員のサイン入りポラロイド写真を2名様に、サイン入りポスターを1名様に、それぞれプレゼント致します!ご希望の方は下記の応募フォームに必要事項をご記入の上、送信してください。

たくさんのご応募お待ちしております!

 

SPSポスター小

SPSポラ

 

▶︎応募期間:2015年11月9日(月)19:00〜

▶︎応募締め切り:2015年12月9日(水)23:59

※当選の発表はプレゼントの発送をもって代えさせていただきます。
※ご提供いただきました個人情報は厳重に管理し、賞品の抽選、発送および当選者への連絡に使用します。また、提供者の同意なしに業務委託先以外の第三者に開示・提供することはございません(法令等により開示を求められた場合を除く)。

 

【LIVE SCHEDULE】
◆11/27(金)
「波MACHI vol.3」@下北沢CLUB251
OPEN 18:30 / START 19:00
w: HAKAIHAYABUSA / A.F.R.O
INFO:Livemasters Inc. 03-6379-4744

◆12月18日(金)
「SPiCYSOL Chill Style One Man Live」@原宿ストロボカフェ
※詳細後日発表

【商品情報】
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Debut Mini Album
2015.05.20(水)発売
アーティスト:SPiCYSOL (スパイシーソル)
タイトル : To the C
品番:RX-106
定価:¥2,000 +税
レーベル:RX-RECORDS・UK.PROJECT
ーーーーーー
01 AWAKE
02 To The C!!!
03 Around The World
04 BUZZ
05 PABUK
06 Indian Summer
07 Hello Swallow
-Bonus Track-
08 Around The World(TOKIMA TOKIO”Grand Swell”Remix)

【PROFILE】
MEMBER: KENNY(Vo/Gt) AKUN(Gt/Cho) MOO(Ba) KAZUMA(Dr) PETE(Trumpet/Cho/Key)

2013年8月、元々友人だったKENNYとAKUNがKENNYの友人であるMOOを誘いSPiCYSOLを結成。
翌年2014年4月、SPiCYSOLの音楽の再現性をより高めるためトランペット、キーボード担当のPETEと結成当初からサポートドラマーであったKAZUMAが正式加入し現在の5人編成となる。

2014年4月 1stデモ「Around The World/PABUK」を発表。6月「RO69JACK 2014」入賞。7月音霊SEA STUDIOに出演。
2015年5月20日、RX-RECORDSよりデビューミニアルバム「To the C」をリリース。
2015年7月3日(波の日)に下北沢GARAGEにて
「“To the C” Release Party 波MACHI ONE MAN LIVE 2015 summer」を開催し、大成功を収める。

2015年夏
「TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIAL 2015」
「LAVIE presents MTV ZUSHI FES 15 supported by RIVIERA」
「SUMMER SONIC 2015」「UKFC on the Road 2015」等、多くの音楽フェスに出演。

SPICY=刺激的な、SOL=太陽(ローマ神話の太陽神etc)
二つの言葉からの造語であるSPiCYSOL(スパイシーソル)は、その名の通り日本の音楽シーンに新たなる光を与えるべく生まれたPeaceful Bandである。
本人たちが掲げる”Surf Beat Music”というジャンルは、ユルさの中にもピリリと刺激を感じさせる、新しいミクスチャーバンドサウンドとなっている。

▶︎SPiCYSOLオフィシャルサイト
http://spicysol.com

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