PELICAN FANCLUB、最新映像技術とコラボレーション！東京ビッグサイトで開催の展示会で体験型VRコンテンツ「電偽仕掛けのPELICAN MUSEUM」を展開。

PELICAN FANCLUBが、キャドセンター、東映ツークン研究所とコラボレーションしフルCG映像を制作した。
3Dスキャンシステム「瞬撮」で普段使用している楽器をCGデータ化し、
ツークン研究所による最新のCGワークフロー「Unreal Stage（アンリアルステージ）」を使用。
メンバーはロボットと化して演奏しており、壮大なスケール感の映像となっている。

そして、6月29日～7月1日まで開催される「プロダクションEXPO」キャドセンター社のブースにて
HMDウォーキング「電偽仕掛けのPELICAN MUSEUM」を展示。
これはHMD（ヘッドマウントディスプレイ）＋センサーにより、6m×3mのリアル空間とバーチャル空間をリンクさせ、体験者が自分の足で歩きながらバーチャル空間を体感できるというもの。
PELICAN FANCLUBの楽曲を聴きながら、歩き、触れる、これまでにないVR体験ができるとのこと。興味がある方は足を運んでみよう。(展示会の性質上会場の混雑が予想され、体験できない場合があります。予めご了承ください。)
なお、この”PELICAN FANCLUB×最新映像技術”のプロジェクトとして、今後作品の公開も検討中だそう。

《参考画像》
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