抜群のテクニックで3ピースとは思えないほどの音圧とパフォーマンスで見る者を知らず知らずのうちに引き込んでしまうライブが魅力のBAZRAは1997年に札幌でバンドを結成、今年で結成20周年を迎えます。
2008年『千回目の日曜日』(cutting edge)リリース後、ボーカル&ギター井上鉄平の持病である糖尿病が悪化し不定期な活動を余儀なくされていたが、ようやく体調も回復して、新曲6曲とメンバー選曲のセルフカバーズ6曲からなるニューアルバム『RED BLUE GREEN』を制作。
古巣のDAIZAWA RECORDSより8月30日にリリースする。
この夏にはメンバーの地元である北海道を代表する野外オールナイトロック・フェスティバル
RISING SUN ROCK FESTIVALへの出演も決定。
バンド結成20周年を記念した年にニューアルバムのリリース、レコ発ワンマンライブも東京と札幌で開催。
また、ニューアルバムは8月30日の一般発売に先駆け、8月9日より北海道の一部店舗にて先行販売される。
以前から評価されてきたロック、パンク、ソウル、ファンクなどをさらりと消化した圧倒的な演奏力に摩訶不思議な歌詞が乗っかった独自の爆裂サウンドは輝きを増し、再評価の機運も高まっている中、高いテンションと熱いパッションのBAZRAに注目だ。