新曲「invisible」+リミックス音源を収録した4曲入りシングルが6月10日から配信となった。
また、配信に先行してメンバーがすべての編集に携わった初のteto本(全56ページ)に、今シングルのCDを封入した冊子「4 (for) prologue.」をtetoオフィシャル通販サイトで6月1日から販売開始。
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<楽曲について>
2020年1月下旬、teto 47都道府県ツアー「日ノ出行脚」のヘブンズロックさいたま新都心VJ-3公演時に予定していなかったアンコールで、ボーカルの小池が突如ステージにあがり、弾き語りで初披露した楽曲が「invisible」の原型であり、その後、バンドでレコーディングをした今楽曲は会心の意欲作に仕上がった。シカゴのインディーロック/エモシーンのレジェンド的存在だったCap’n Jazzライクな涙腺崩壊系を彷彿させつつ、衝動も感じさせるtetoらしいど真ん中な一曲。M2はすでにYouTubeでも公開している「ラストワルツ」のDTMリミックス。今までのtetoを払拭させるブレイク・コア、ガバ、インダストリアルの要素がふんだんに散りばめられている。M3は「高層ビルと人工衛星」のライブリミックス、あたかもライブハウスの空間にいるような、歪み、うねり、轟音が聴覚を麻痺させ、あの空間の匂い、すなわち嗅覚を研ぎ澄ますリミックスになっている。M4は「蜩」のピアノバージョンであり、メロディの秀逸さが浮き立つ。M2~M4のリミックスはすべて小池が担当している。
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<冊子について>
「いつか自分たちでZINEみたいなものを作りたい」とボーカルの小池がかねてから発案していたことが、ついに現実的なものとなった。
ベースの佐藤が編集長を担い、バンドメンバーがそれぞれやりたいように作った結果、当初予定していた28ページが倍の56ページに仕上がった。
デザインはグッズやアルバムのアートワークでもおなじみのカドワキリキが担当。
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<配信シングル「4 (for) prologue.」詳細>
タイトル:4 (for) prologue.(読み:フォー・プロローグ)
品番:UKCD-1189
レーベル:UK.PROJECT
JAN:4514306017021
デジタル配信開始日:2020年6月10日(水)0時~
ダウンロード&ストリーミング、iTunes / Apple Music / Spotify / LINE MUSIC / AWA etc…