odolがラジオ配信サービス“radiko”のブランドムービーのオリジナルソングとして、新曲「小さなことをひとつ」を書き下ろした。
「小さなことをひとつ」は、本ムービーの演出に起用された、odolとゆかりのある映像作家・林響太朗氏と意見を交わしながら、ラジオを聴くユーザーのことを想って制作された楽曲である。
林響太朗氏はこれまで「four eyes」「GREEN」など4曲のodolのミュージックビデオや、最新のアーティスト写真を手掛けている。
またodolは、6月24日(水)に3曲入りDigital EP『WEFT』を配信リリースする。本作には「小さなことをひとつ」の他に、「UCC BLACK無糖」のキャンペーン「#この気持ちは無添加です」に書き下ろした「かたちのないもの」、映画「サヨナラまでの30分」の劇中バンド・ECHOLLに楽曲提供をした「瞬間」が収録される。
そしてEPのリリースに先駆けて「小さなことをひとつ」が、6月10日(水)より先行配信される。
______________________________
<林響太朗氏コメント>
ラジオという普遍的なメディアを新しい形で展開しているradiko。その細やかな存在感を感じさせるような 日常の時の流れをいつものodol以上に温かいタッチでお願いをさせてもらいました。 日常という普遍的なその景色が、いかに愛おしく、大切なものなのかを感じつつ、 お互いの領域で掛け合わせていきました。音の美しさ、音楽の優しさに溢れています。
______________________________
https://youtu.be/_jC2KFj1ynQ