“”"海外でデビューしました!”" なんて言葉や、プロデューサーの名前などを先行させた付加価値を全面に打ち出す日本の音楽シーン、耳より目から入る音楽を放出し、”"井の中の蛙”"的状況から受け売りのアイデアで抜け出そうとしているそんなちっぽけな島国で、SOFTBALLの出す答えは、本来持つ音楽の原点である”"SOUNDとMESSAGEのちからで、どれだけの人の心を動かす事が出来るか”" をバンドの核にかかげ、そこにはセールス中心の右へ習えの日本の音楽シーンだけでなく、全世界を標的にたSOFTBALLの魂の挑戦である。 それをなんなくと不可能を可能に変えてしまう、3人の女の子が此処に存在している。過去いままでも、数々の伝説を生み出してきたSOFTBALLが、初期PUNKのスタイルから更に磨きが掛り、音楽の幅が拡がったことによって、より一層の可能性を見せ始めた、弾幕的な作品になるであろうリリースである。 此の作品の発表により、ジャンルやメジャー作品、ランク付けなどの全ての壁を華麗に打ち砕く SOFTBALLの天性の才能を、充分に発揮できる初動段階に突入している。 今此処に、SOFTBALLが世界を舞台に戦える日本のGIRLS BAND代表の頂点に達した。 “