10月から3ヶ月連続配信シングルをリリース中のHelsinki Lambda Club。
第一弾として人生賛歌がテーマの「Be My Words」を、第二弾としてHelsinki Lambda Club史上一番のラブソング「ベニエ」をリリースしてきたが、
連続リリース最後となる今作は”何かを手に入れるということは誰かから何かを奪うということでもある”、
ということを大きなテーマとした「収穫(りゃくだつ)のシーズン」をリリース。
2019年にリリースした楽曲「Good News Is Bad News」でも描いてきた、
“良いことと悪いことは表裏一体”ということがここ数年の大きなテーマになっており、今作もそのテーマを元に制作。
サウンド面では、2021年のHelsinki Lambda Clubの「何でもやってみちゃおう」という意欲的な姿勢から、初の試みとしてダブやレゲエ要素を取り入れた。