“ロックとトリップミュージックの境界線
Okino Shuntaroカレイドスコープワールド
ソロデビューアルバム「Hold Still Keep Going」より1年4ヶ月、沖野俊太郎待望の2ndアルバムがついにリリース。
’91年VENUS PETERのVoとしてデビューし、3枚のアルバムと5枚のシングルを残し、’94年2月に解散。早くから全曲英詞のアルバム制作や海外ツアーを行うなど現在のシーンに大きな影響を与えてきた。
そして、本作は常に最先端のサウンドに反応する柔軟な感覚と安定感のあるソングライティングを結びつけることに成功しており、ジャングル、トランステクノ、アンビエントトリップホップなどのサウンドワーク、さらにVENUS PETERの全盛期を越えたギターロックまでも収録。またVENUS PETERの2ndアルバム「SPACE DRIVER」以来の全曲英詞で仕上がっている。10月よりライブ活動も再開し、本作と同日発売でVENUS PETERのベストアルバムもTrattriaより発売されることが決定しており、沖野俊太郎いよいよシーンに復帰!”