8月にリリースした「ダンスフロア」が台湾、シンガポールのバイラルチャートにランクインするなど、
日本のみならず 注目を集め始めたLAYRUS LOOP(レイルスループ)から早くも新曲が到着!
『会えない日々のふとした時につい思い出してしまうような、切ない夜を何度も超えるからこそ、再会の時にはまた強くなった自分でありたい。』
コロナ禍にあり、移動が憚れる中に抱いた想いを赤裸々に描いた、エモーショナルな楽曲で、
リスナーそれぞれの大切な人や会いたい人を思い浮かべ、たとえ会えていなくても “その人のことを考える時間も好きになってもらいたい” という願いを込めた、
3ピースならではのシンプルなバンドサウンド。
JR東海 「会うって、特別だったんだ。」 TVCMソング
「望み」は、『会うって、特別だったんだ。』をテーマに、直接会うことで生まれる喜びやかけがえのなさ、そして今を生きる人びとの心模様が表現されています。
そんなあたたかい感情が溢れてくるような、優しく美しいメロディー。そしてストリングス、アコースティックギターといった生楽器の豊かな響きを中心にしたサウンドの楽曲です。
現在、大阪を中心に活動しているポップロックバンド・LAYRUS LOOP(レイルスループ)
グッドメロディーなポップソングを奏でるスリーピースバンドが、UK.PROJECTの新レーベル・highlight(ハイライト)よりデビュー。
本日より配信開始となった「良い男」は、真部脩一(ex-相対性理論/集団行動)をプロデューサーに迎えた、とびきりキャッチ ...
Van Halen × New Order × Tame Impala!
“未来のHelsinki Lambda Club”がテーマの配信シングル!
前作「Good News Is Bad News」は原点回帰とも言える、ロックンロールリバイバルに影響を受けた初期のヘルシンキが垣間見える作品であったが、
今作は一転、いったいいつの時代の音なのか?と混乱してしまう大味なイントロのコードストロークから幕を開ける。
80'sのスタジアムロックを彷彿させつつ、Van Halen×New Order×Tame Impalaという構想から始まり制作された本作は、
Van Halenばりのキーボードサウンドが特徴的でありつつも、
New Order、Underworldなどのダンサブルなリズムを取り入れた結果、
過去でも現在でもなく、少し先の未来のサウンドに仕上がった。
扱うテーマは自死・尊厳死をめぐるもので、その善悪を問うのではなく必要性を肯定している。
過去の作品でも死や別れというものを肯定的に描く作品は多かったが、
本作はそこから更にある種タブーな世界に踏み込んだものとなっている。
内容は重たく感じられるが、重たいからこそ踊れる曲にしたいという意図から終始ダンサブルなビートで、
死を肯定的に捉えるが故の多幸感溢れるサビや、アホっぽさ満載のイントロが心地良い、非常に分裂的な作品となっている。