"今日をあきらめた青春は見えない希望へのアティテュード。 青春秘蔵盤にして2002年度のマスターピース!! 関西60'Sシーンの中心的存在としてだけではなく、様々な音楽ファンからの支持を集めている第2次シラケ世代のロックインパルス!ザ・スピンドルス待望の1stアルバム「ALL ABOUT THE SPINDLES~スピンドルスのすべて~」完成!!
この作 ...
"話題の異色オムニバス「BENTENアンプラグド」にも参加しているBENTEN Labelから飛び出したニューフェイス、smile like dog。
デビューアルバム「Apple Juice TV」はまるでインターネット対応ポータブルテレビ・リモコン付という感じ。
時代、空間をサーフし、世界を駆け巡る…飛び込んでくるスポーツ、コメディ、歌謡曲、ポップス、ノイズ、戦争…
これまでのBENTENのアーティスト(ガレージ、パンク系)とは一味違う知性派近未来超ポップサウンドです。(かなりわかりやすく言うとピチカートファイブ+暴力温泉芸者ですが...)
ノイジーでポップ!バイオレントでキュート!"
"ここ最近、いわゆる“轟音ギター・バンド”と呼べる人たちが増えている。昨年までのギター・ポップ物のフェードアウトと入れ替わるように出てきたこれらのバンド達…。その代表格といえばPEALOUTでしょう。(そんなムーヴメントとは関係なく独自の世界を築いてきたdipや、COALTAR OF THE DEEPERSが久々に活動を活発化させたことにも注目!)彼らのようにリリカルなメロディーと強烈なバンド・サウンド(凡百のハードコアも裸足で逃げ出すような爆音)を持ったサウンドが現在、注目を浴びている。その、PEALOUTのメンバーがライヴを観て思わず“僕らももっとがんばらなくちゃね”と言ってしまったのがこの“SOAK”である。
SONIC YOUTH、DINOSOR.Jr.以降のギターバンドの要素を持ちながら、60年代〜70年代のバンドが持っていた独自のルーズさと、グルーヴ感。ニューヨーク・アンダーグラウンド・シーン(VELVET UNDERGROUND、パティ・スミス、etc...)からの影響を感じさせる硬質なビート感etc...といった要素が混沌と混ざり合いながら確固としたメロディーとサウンドがそこに存在する...。それが“SOAK”という音楽なのだ。そんな彼らを観た人は異口同音に“なんかうまく説明できないけど、他に聴いた事のない音だよね”という感想を口にする。全く対照的なパーソナリティーを持つ3人が時にぶつかり合い、時に混ざり合いながら放たれるサウンドは、昨今のロックが少々忘れていた“自由”と“緊張感”に満たされている。そして今回リリースされるファースト・マキシ・シングルはその彼らのプロローグにすぎないのだ。
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UNKNOWN SPICE DAY #2 -Clove-
@Zher the ZOO YOYOGI
OPEN 18:30 / START 19:00
TICKET:¥1,000(+1D)
出演:grumble grumble / ヒヨリノアメ / my beautiful slumber
■grumble grumble ...