2年前に上京し積極的なライブ活動をおこなってきた北海道出身のバンド「Gash」の通算3枚目のミニアルバム。去年リズム隊がメンバーチェンジ、今年に入ってからの活動は、さらに活発化し、新メンバーでの初音源。透明感のあるメロディーワーク、感情的なフィードバックギター、そして新しいメンバーが作り出す強力なグループ。すべてのギターロックファンに贈る最高傑作の完成。
"後藤晃宏(ex.JAMGO)率いるNEW BAND
かつてのピンク・クラウドを彷彿とさせるブルージーかつタイトなトリオ・バンド。
JANGO時代は、ホーンやサックスが入りカラフルなサウンドであったが、原点ともいえるトリオに戻り心機一転、新たにバンド名もTRASHに変え再スタートを切る。"
"ド根性のアコースティックロックンロール
すなわちエコエコサイクリングロック!
'86年、Vo.Gの山田和男を中心に結成。
名古屋E.L.L,オープンハウス等のライブハウスを中心に活動。
東京、千葉、横浜、大阪、京都、神戸へも3回のツアーを行い、徐々に動員数を増やし、地元名古屋では300人を達成している。
'90年のパルコライブアワードでは名古屋地区代表として全国大会へ出場。惜しくも大賞は逃したが、音楽関係者に大きなインパクトを与えたことに間違いない。
サウンドは、作詞・作曲を担当している山田が好きな60年代オールディーズの影響による良質なメロディーラインと英ネオアコースティックミュージックを連想させる非常に印象的なギターワーク、そして空間的な広がりのあるシンプルなトリオ編成が生きている。また、独特な言葉の使い方により1曲1曲が切ないほど詩的な世界を構成しているのも大きな魅力。
それはまるで放課後の校舎から見た美しい夕焼けや木立の中から見た青い空のようなイメージを創り出しているといえよう。
本作は日本でも生まれつつあるネオアコースティックシーンの中核となりつつあるエコエコサイクルズの待望の1stCDだ!"
"「ロックはもっとスウィートに、ポップはもっとビターに」をコンセプトとして下北沢のライブハウスを中心に活動している3ピースバンド、ザ・スパイウィズラフチェイン。今年1月23日にファースト・ミニ・アルバム「SUPER SPY」をリリースした彼ら。弱冠23才にしてブラック、ソウルミュージックをベースにラウドでかつスイートな音を奏でているそのアルバムは、なんと某レコード店でインディーズチャート10に入るという快挙を遂げた!
それから、半年。満を持して7月23日にセカンド・ミニ・アルバム「CRULLER」をリリース!!!ライブでもお馴染みとなってきたナンバーも入った全6曲。今回はファースト・ミニ・アルバムの余韻を残しつつも、ソフトロック、ガレージサイケのエッセンスを取り入れ進化したスパイ・ワールドを堪能できる大作!!!"
9年ぶりにニュー・アルバム『光のなかに立っていてね』とライヴ・リミックス・アルバム『BEACH』を2014年1月15日に同時リリースする銀杏BOYZ。発売を記念し、全国10店舗のHMVにて銀杏BOYZパネル展の開催が決定しました。