イシダマサトとサトリヨウコを中心としたグループのデビューミニアルバム
“87年から90年まで、現在の渋谷系と呼ばれるシーンの先駆的な活動を行なっていたPenny Arcade、その後ポップスにスタンダードジャズの要素を加えたMatble HummockのVo.佐鳥葉子、同じくPenny Arcade、Venus Peterのリーダーであった石田真人が、それぞれのバンドの解散を経て新しいユニットを結成。佐鳥を中心とし不定期な活動をスタートさせ、1st CDのリリースが決定。
メンバーには、元VPの土中康史、古閑裕も参加。石田、土中のギターをメインにした乾いたサウンドは、Galaxie500やGo-betweensに通じるサウンドを創りあげている。
またPenny Arcade時代から高い評価のある佐鳥の詞は冴えわたっており、訳詞も収録予定。”