新体制、2作目となる「エイド」はクリープハイプ、きのこ帝国、凛として時雨などの
レコーディングエンジニア釆原史明氏を迎えた制作。
兼丸の力強い歌声と、毎日と向き合い戦う人を奮い立たせる歌詞がロックサウンドにマッチしたロックバンド”the shes gone”を感じられる楽曲になっている。
あなたの”日常”に寄り添える楽曲でありますように。
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兼丸による楽曲解説
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地上で息をしているはずなのに、溺れたように今が苦しくて。
それでもなんとかしようと、もがいて。
ただ、ただね。
何がなんでも目線だけでも前を向いてやるんだ。と
精一杯やってきた。という
あなたがやってきた何にも勝らない事実。
それを抱きしめて、前を行く。
僕らはそんなあなたが決めた進む道を、その足元を照らす。
悩みも、迷いもするだろうけど、最後の最後には自分を一番信じて。
さあ、いってらっしゃい。