ライブでの定番曲を詰め込み、名刺代わりとなった初期衝動の 1st EP「We Are Square」から 8 ヶ月、短いスパンで新しい Are Square の可能性を
感じさせる、1st とは一転した” 大人” のサウンドを垣間見る過去の” 栄光” に囚われないアグレッシブな 2nd EP が完成しました。
表題曲となった M-1「GLORY」は音遊びを楽しんだ華やかなカッティングギターと、爽やかな印象の中で轟くバキバキのスラップベースと、軽快痛快な
ドラムビートの歌で心地良くリズミカルに踊るボーカルが印象的。そして雰囲気は一転し、何が始まるのかとドキドキワクワクするインタールード
M-2「Nb_R/t」を挟み、畳み掛けるように始まる疾走感とアグレッシブさでライブの盛り上がりが容易に想像できる M-3「Take It Back」、豪快かつ繊細に
絡み合う 4 人のサウンドに度肝を抜かれるような M-4「Donʼ t Close To “ME”」、そして 1st EP に収録された「Feel Like Somethinʼ Wonder」を、昨年の
リリースツアーを全公演共にした Vo. Maru と同年齢の Kanna の MC Nouchi をゲストに迎え、レコーディング当日にわいわい盛り上がりながら完成して

いったラップを載せ、KAYA が壮大に再構築した M-5「FL$W “KAYA REMIX” (feat. Nouchi from Kanna)
荒々しくもドラマチックな展開に、一度聴いただけでは物足りなさを感じるほどの Are Square の快音作。

バンドにとって、まさに GLORY – 栄光 – となる作品が完成しました。