“ライブバンド”ペルシカリアがお届けする“バンド”をテーマにした表情豊かな 2nd アルバム
2月14日(月)より、昨年11月に、受注生産限定でリリースした幻のベストアルバム「Go!! Somewhere!!」を各ストリーミングサービスにて配信開始した。
今までのウソツキの楽曲を振り返りながら、孤高の新生ウソツキの動向に注目してほしい。
今作はバカみたいに踊れる空間をコロナ禍でも世間へ提示し続けたthe telephonesの集大成作品。
ライブハウスへ足を運んでくれるファンのために制作した会場限定CD-R「Caribbean」「Get Stupid」他、
デジタルシングルで既にリリースをした「Yellow Panda」「Feel bad / Whoa cha」を含む計10曲を収録。
今まで以上に試行錯誤を繰り返しセレクトされた今作はメンバー自身も明言する通り、
全てがリード曲になり得る珠玉の1作となっている。
ROCKを吸収し続けてきた5人が、今をアウトプットした響きはノスタルジーと未知への挑戦。
あの日ROCKに震えた衝動のまま、今もブレることなく進化を続ける。
このアルバムはその答えだ。
エレクトロ、シューゲイズ、ドリームポップ、ミニマルミュージック、ベースミュージック、オルタネイティブ、ロックなど、さまざまなサウンドをベースに、泡のようにいつかは消えてしまうであろう、儚い美しさに心を動かされる日々を綴ったファーストフルアルバム『泡のような光たち』を1/31にリリースする。
ギター、ベース、ドラムに加え、複数のハードウェアシンセサイザーやサンプラーなどを織り交ぜて表現されるEASTOKLABのサウンドは、いつも音楽に対するピュアな美しさと愛おしさが伴っている。
繊細で些細なこと、誰もが当たり前に通り過ぎてしまうこと、そんな儚い美しさを拾い上げて心を震わせ、喪失に手を振り前に進む。
誰もが経験する日々の些細な一節。聴き終わったあとに、遠い昔の匂いを思い出すようなアルバムである。