2005年11月にShibuya O-EASTで行われた下北沢の再開発計画を考えるプロジェクト「S.O.S.(The Sound of Shiomokitazawa)」のイベントに峯田が弾き語りで出演し、ライヴ前日に作詞作曲を行った「サウンドオブ下北沢」を初演奏する。
その後、峯田とチン中村によるユニット”敏感少年隊”が「峯田和伸の★朝焼けニャンニャン」のブログ(2005/11/20付け)上で突発的なメンバー募集を行う。峯田、チン中村による書類選考(150通)と面接(28組)の結果、最終的に女性4名をメンバーに加え、中野にある峯田の自宅にてレコーディングを行う。そして遂に初の音源となる3曲入りシングル「サウンドオブ下北沢」を、銀杏BOYZのレーベル”初恋妄℃学園”より7月12日から下北沢の店頭(レコード店、古着屋等)および銀杏BOYZのHP上でのみ販売する。
瞬く間に1ヶ月で1万枚以上のセールスをあげた敏感少年隊のCDが遂に全国発売決定!!
サウンドオブ下北沢
SONG LIST
- 01. サウンドオブ下北沢
- 02. シンシア(吉田拓郎カバー)
- 03. 花咲く街で(ホブルディーズカバー)