奇跡の4thアルバム!
この夏、突如限定復活してシーンをざわつかせたPOTSHOT
その中心メンバー・RYOJIのライフワークであるラストコーズがフルアルバムをリリース!
今年に入りバンド名を「THE LAST CHORDS(ラスト・コーズ)」へ改名!
名実ともにバンドとなり、より強固な結束の中で創りだされた4thアルバム。
パワーポップやモッズなどのルーツへの憧憬はそのままに、
タイムレスなサウンドはよりメロディアスに深化!
さらに日本語詞を大幅に取り入れるなど大胆に進化!
なんと今作ではギターのKUMAが、STORM解散からずっと封印していた曲作りとヴォーカルを解禁!
M-04、M-09、M-13であらたなエッセンスを注入。
ルースターズの「COME ON」(チャック・ベリーのカバー)を
彷彿させるスカ・ナンバーのM-13はとくに注目!
ここ最近、取り組んできたモータウンやアトランティックなどの
ソウル・ミュージックのグルーブとフィーリング。
それが結実したと言っても過言ではないM-05。
もちろんラストコーズの王道的ナンバーのM-01やM-02。
RYOJIのメロディーメイカーとしての才能が全編に発揮されています。
すべてのロックファンに聴いて欲しい名盤が完成しました。必聴です!