2006年、人情派シンガー水本を中心に結成。
数度のメンバーチェンジを経て2014年より、5ピース (クインテット)で活動中。
バンド名は、ローマ字表記では「FRESUBT」と表記する。
「FREE (自由)」と「SUBTLE (とらえがたい)」を掛け合わせた造語である。
「Rock is wit!」を合い言葉に、ユーモア・センスを感じさせながらも実直で真摯な唄を、フォークロック、ギターロックにのせて、独自のオリジナリティ溢れる音楽世界を生み出している。
その音楽は、ちびっ子から大人まで文字通り老若男女を魅了する。
メンバー:
ボーカル水本有、ギター中澤星児、ベース木村享史、ドラム西川邦博、PJ(※)ゆうへいの五人組。
※PJ=PRETTY & JOYFULの略。可愛げと喜びとダンスとキーボードとアジテーションとラップのようなものを担当する。
フリサト Official WebSite:http://fresubt.com/
Life is beautiful!Tomorrow is another day!
(人生は美しく、明日は明日の風が吹く。)
小さな種を鉢に植え、水と栄養を長い時間与えて、ゆっくりと芽が出て、花が咲いて、実をつける、そんな愛を内包した音楽を奏でたいと本気で思っているロックバンド・フリサトの最新作。
まだまだ荒削りながらも、人の心にダイレクトに訴えかける真摯な楽曲を中心に、時にクスッと笑えたり、ノスタルジーを感じさせたりとバラエティに富んだ8曲を収録。
人生の劣等生が生きるために歌う“藍いこころへの応援歌”です。
エレファント・カシマシ先輩、怒髪天先輩、フラワーカンパニーズ先輩などを好きな人に是非とも聴いて欲しいです。
兎角この世はYAYAKO-Cく、青春をこじらせながらも、決してもう“青く”はないのですけど、毎年「春が来る」と信じている、あきらめの悪い男達です。くすぶってはいますけど、熱い気持ちは忘れてはいません。そこんとこヨロシク。
今作はプロデューサーとして今の東京を代表するライブハウスのひとつである下北沢CLUB Queの店長として数々のバンドを育て、イベント、映画製作など多岐にわたりクリエイティブな活動をしてきた鬼才、二位徳裕を起用。
石橋英子やジム・オルーク、大江慎也、ヤマジカズヒデなどと多くのサウンドを作り上げてきた須藤俊明がレコーディング・エンジニアとして参加し、深みのある音世界を探求した意欲作となっている。
■2015年10月27日(火) @新宿ロフト
"『LET’S GO LOFT!オレたちしんじゅく族』10月編 "
フリサト/THE TOKYO/井乃頭蓄音団/ミフネ&サンピンズ
OPEN 18:00/START 18:30 ADV.¥2,500/DOOR.¥3,000 [1D別]
■2015年11月21日(土) @下北沢CLUB Que
"フリサトNEWアルバム 『ハグミーハグミーハグミー』 リリースパーティー 『HUG ME TONIGHT』"
フリサト/HANZI BAND/SUNDAYS
OPEN 18:30/START 19:00 ADV.¥2,500/DOOR.¥3,000 [1D別]
■2015年11月26日(木) @大阪十三ファンダンゴ
"フリサトNEWアルバム『ハグミーハグミーハグミー』リリースツアー"
フリサト/空団地/and more
OPEN 18:30/START 19:00 ADV.¥2,000/DOOR.¥2,500 [1D別]
■2015年11月27日(金) @名古屋クラブロックンロール
"フリサトNEWアルバム『ハグミーハグミーハグミー』リリースツアー"
フリサト/qualm/Third fly/suicide in April
OPEN 18:30/START 19:00 ADV.¥1,800/DOOR.¥2,000 [1D別]
■2015年12月10日(木) @千葉ルック
"フリサトNEWアルバム『ハグミーハグミーハグミー』リリースツアー"
フリサト/CHERRY NADE 169/BARICANG/YUEY/オオヌキシンゴ
OPEN 18:00/START 18:30 ADV.¥2,000/DOOR.¥2,500 [1D別]
■2015年12月15日(木) @柏Thumb Up
"フリサトNEWアルバム『ハグミーハグミーハグミー』リリースツアー"
フリサト/Helloes/and more
OPEN 18:00/START 18:30 ADV.¥2,500/DOOR.¥3,000 [1D別]
■2015年12月31日(木) @下北沢CLUB Que
"A.F.D Que's COUNTDOWN 2016 2nd stage ~Future~"
フリサト/つばき/LOST IN TIME/セカイイチ/ウソツキ
OPEN 20:00/START 20:30 ADV.¥3,300/DOOR.¥3,500/通し券.¥7,300 [各部D別]
コレ、たくさんの【愛】の詰まったアルバムだわ。
グレートマエカワ(フラワーカンパニーズ)
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等身大ぶっとる?
いや等身大のまま大きくなったんだな。
真面目だけど狂気、弱そうだけど強靭、地味なのに変態。
バンドを続けるってことは踏ん張ることなんよな。
ワシも、もうちょい踏ん張ってみようって思ったわ。
ハンサム判治(HANZI BAND、ハンサム兄弟、ex.デブパレード)
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生きてる中で、出会え る人達とか小説とか映画とか音楽とか、どれくらいあるんだろう。俺は今 フリサトに出会えてほんとによかった。ダサくてカッコ悪くて恥ずかしくて封印してきた俺の青春をこんなにも肯定してくれた音楽が他にあったかなあ。退屈で飽き飽きしてて逃げ出したかったつまらなかった日常が、こんなにドラマチックだったんだって気付かせてくれた音楽が他にあったかなあ。フリサト、最高にカッコいいよ!!
小高芳太朗(LUNKHEAD)
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『腹に力入れてもう一丁頑張ろう、そんな気持ちになるアルバムです!』
秋葉正志(ザ・ビートモーターズ)
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このアルバム『ハグミーハグミー』はギュッと内容が詰まってる。春が来たで元気を貰い、ジョハリの窓で俺も俺もと共感し、YaYako-Cでこりゃライブ楽しそうだなと思わせ、原始で想像力を憎み、トマトで腹が減り、ふうてんさ んで吉田拓郎さんを彷彿させ、藍いこころたちで、自分の中二を思い出し、EEEで言葉遊びの楽しさを知る。贅沢な気分になれるそんなアルバム。通して聞くことに価値が生まれるそんなアルバム。元気が欲しかったら手に取ってみぃ?通り過ぎるのはそれからでもいい。
滝沢秀一(マシンガンズ)
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聴きどころ満載のロックアルバム!!
ボーカル水本君の歌詞やメロディーの世界観が実にユニークだったりホロリと来たり。
一見、弾き語りでも成立しそうな歌詞やメロディーと思いきや、他のメンバーが決してバックバンドにならず、時にボーカルに挑み、時に寄り添い…ロックバンドとして大切な『戦いながら作品を作った』のが分かる。
そのうえで、優しさや温かさを感じる、まさにフリサトメンバーみん なの個性と勢いが詰まったロックアルバム。
フリサト、いいバンドだよなー!!
これからも快進撃を続けてくれよベイベー☆
ダイナマイト☆ナオキ
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「思い入れのあるバンドの音源はいつ聴いても色あせず、グッと涙がこぼれそうになる。」
初めて聴いたにも関わらず、懐かしさと共に涙がこぼれそうになったフリサトの新譜は、いつ聴いても色あせないあなたにとっての名盤になること間違いなしです!
ライブキッズあるある中の人
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「あか抜けない漢(おとこ)の叫びを聞け! すべての漢は生涯にわたって厨二病をわずらっている。そう確信させられる、センチメンタル漂うロックがココにある。メロでポップで意外とダンサブル、あか抜けないからこそ共感できる、あか抜けないからこそ胸を締め付けられる。『フリサト』の叫びを聞くべし!」
佐藤英典(ロケットニュース24)
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あの時のあんな瞬間の、鬱々とかメラメラとかワクワクとかムカムカとかワー!!とか、とにかく言葉にしたくてもできなかったやつ、叫びたくても声が出なかったやつ、歌にしたくても音がみつからなかったやつ、それが、フリサトなんだ!!!
桑原裕子(女優・劇作家・演出家/劇団KAKUTA主宰)
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フリサトがお送りするYouTube番組。
メンバーがそれぞれ自慢の料理で魅せる「フリサトごはん」
CLUB Que二位徳裕氏を監督に迎え、Vo水本が本当にベランダでトマトを育てる様をドラマにした「育てトマト大作戦」
その他、下北沢の地下に潜入してみたり、Vo水本にドッキリを仕掛けたり、ダンスを踊ってみたり、まじめにプロデューサーにインタービューしてみたりと、自由奔放、茶目っ気たっぷりな内容盛り沢山。