2006.12.23
早いもんでもう年は暮れ。心と頭の整理に追われてバカ正しく師走の時を過ごしている最中、「そんなん詰まらん!」と叱咤を飛ばすように不思議なサンタクロースがわいのわいのと現れた。鮮やかにマイペースなくつろぎに引き込み、あっと言う間にQueの中は柔らかい笑い声で窒息しそう。膝を抱えて拗ねた人に与える最高の療法は答えをあげるわけでもなく聞いてあげるだけでもない!楽しさを味わってもらう事だ!小突きたくなるくらい楽しんでいるTOMOVSKYとBaby&CIDERを前にすれば自然と掌が真っ赤になるくらいに叩いてはしゃいでいる自分がいる。Baby&CIDERの学生時代を思い出させる甘酸っぱい弾けるような詞と青春メロディー。僕らと織りなす「ツー」「カー」のコール&レスポンス。TOMOVSKYそのものがやんちゃで、えいっとちょっかいだしたくなるようなステージ。「うたう41歳~♪」「スポンジマン♪シュッ」と一緒に口遊んでしまう。何だこれは?ナンダチミハ?楽しいじゃぁないか笑!後ろでサード・クラスが息を合わせてより良い心地をよいしょっとバックアップしている。タイムスリップした教室でX'masパーティーをしているようだ。もう嬉しくて楽しくて仕方ナイ!そう!楽しい事には自分から突進していかなくちゃ!このハナシのつづきはまた来年から始めよう!スマイルで出迎えてくれたTOMOVSKYとBaby&CIDERにいざ!猪突猛進!! TOMOVSKY/Baby&CIDER
[撮影/おれんじぱんだ、文/田嶋秀子] ※CLUB Que WEBSITEすべてのコンテンツに使用されている画像の無断転載は禁止です。
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