Count Phantom

カウント・ファントム

DECKREC UK. PROJECT

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Profile

MEMBER:
ミズウチカズキ(G,Vo) / イマイタカシ(B,Vo) / アツミテルヤス(Dr,Cho)

2011年、名古屋のレコードショップの店員と客により結成、
1年後ライブ活動開始、現在では関東、関西地区へと活動の範囲を広げている。
また東京、名古屋を中心に開催している自主企画 ZOI OF A NOI は、
カウントファントムの音楽性とスタンスを物語る異ジャンルからの出演者で毎回構成され、
昨年開催されたVol6もDMBQ等を迎え好評を博した。

 

現在までの共演者は、DMBQ、KINGBROTHERS、
トリプルファイヤー、
突然段ボール、
電化アベジュリー、
パニックスマイル、
YOU GOT A RADIO、ANTONIOTHREE、
THEE OH SEES、
SHOTGUN RUNNERS、6eyes、オシリペンペンズ、ミラーボールズ等、多岐にわたる。

 

2013年製作したCDRは現在までに500枚を販売、2016年3月増子真二氏(DMBQ、BOREDOMS)
をプロデューサーに迎え名門DECKRECから待望の1stアルバムがリリースされる。

ミズウチカズキ Gu Vo
イマイタカシ   B Vo
アツミテルヤス DrCho

 

そんな彼らに同郷のPUNK LEGENDも熱いコメントを寄せている。

 

”COUNT PHANTOM” 今までの名古屋のイメージを大幅に変える事になるであろうと思わせるほど衝撃的なバンドだ。
ノイジーでサイケデリックでカオティックでガレージなパンク感覚に溢れている。
それは、The Contortionsが全力疾走でLa Dusseldorfが持つアッパーな感覚を融合して、それを粉々に砕いて細分化したものを再構築したかのような感じ。
ギター・ベース・ドラムの3人から出てくる、乾いたサイケデリックな音は、スピードフリークそのもの

THE原爆オナニーズ TAYLOW

 

激しい中に懐かしさを感じさせる楽曲達は一言で言えば、昭和の豪速球ピッチャーのような清々しさ。
最近刺激的なのはやっぱり低音不良音楽と日本のヒップホップですね。。。と、バンド日照りな僕ですが
久しぶりにバンドの音源を聴いて、音にぶん殴られる味を思い出しました。
ガシャッとモロに気持ちよいアナログ感なのにこの奥行き。
いきなり全体の音が引っ込んだかと思えば、今度は交通事故のように鼓膜まで最短距離にて突っ込んで来る音は、
あなたに余計な事を考える隙を与えません。
最近のハイレゾ的音質に拘る方達にこそ聴いて欲しい、最高にエキサイティングな作品です。

Taigen Kawabe(BO NINGEN/Mainliner/KISEKI)

 

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