1991年、snuff初来日の新宿アンティノックにてデビューライブ。93年2月に1stアルバ

ムを発売。また、ドイツのHEARTFIRSTより7インチもリリース。ライブではHi-STANDARDの横山健がヘルプで2回ほど参加。その後、岡崎善郎が加入。海外のアーティストにも全くひけをとらないエッジの効いたサウンドと文学的なリリック、そして誰にも真似することのできないステージングが話題を呼ぶ。11月には2ndアルバムをリリース、アメリカツアーも敢行。順調な活動と思われたが、94年3月に突如活動停止、事実上の解散を迎える。
2002年にはbloodthirsty butchers、NAHTらが参加したトリビュート盤が発売。
その後、谷口はfOULを結成。岡崎はPEALOUTを結成しそれぞれの活動をはじめる。
そして2005年PEALOUTとfOULが同時期に解散、活動停止となり岡崎と谷口が中心となってBEYONDSが復活、12月20日渋谷AXにて11年ぶりに活動を再開、遂に本格的始動！ベースにはword、FINE LINESでも活躍ex.HUSKING BEEの工藤哲也、ドラムにはVOLA & THE ORIENTAL MACHINEのフロントマンでありex.NUMBER GIRL / ZAZEN BOYSの鰰澤亜人(アヒトイナザワ)というメンバーを迎えて新たなるロックへの挑戦を目論む。
2006年2月には代官山UNITにおいて自主企画「遅れてきた青年」2Days、4月12日に待望の4曲入りシングル『シルトの岸辺で』をリリース、東名阪クアトロツアーを敢行。
2007年にはROCK IN JAPAN FES.へ出演するなど新生BEYONDSが遂に本格的に動き始めた。