PILLS EMPIRE
ピルズ エンパイア
Profile
- MEMBER:
- Naoya Shimomoto(Vo,Bass) Toshinobu Kokubu(Vo,G,Syn,etc) Kazato Hiei(G,Syn) Yuto Tanihira(Dr,Cho)
正式な音源もない中、結成わずか半年という異例のスピードで、2008年9月に代官山ユニットをソールド・アウトさせた「KINGS」に出演。(「KINGS」とは日本のカルチャーを変えるべくTHE BAWDIES, the brixton academy, QUATTRO, the telephonesと立ち上げたイベント。)
一年後には新木場STUDIO COASTで開催された「BRITISH ANTHEMS2009」で初のジャパニーズインディーズバンドのステージに出演。同時期にcutting edgeが企画するコンピレーションCD『UNDER CONSTRUCTION ~rock’n'roll revival from Tokyo!!!~』に楽曲を提供する。
その他、都内で開催されるDJパーティーであるFREETHROW・HARD TO EXPLAIN・GOOD ON THE DANCEFLOOR・BRITISH PAVILLIONによるTequila 69・横浜で多数のUKインディーズバンドをオーガナイズするreclashなどに出演するなど、ダンス&パーティーカルチャーとの結びつきも強い。
2006年に前身のバンドで郊外で半共同生活をしながら、同郷のthe telephonesと「Two Mans Off Tour」を行ったり、ヨーロッパやアメリカでの活動が活発だったMY WAY MY LOVE等と親交を深めながら、現在の音楽性の母体となるスタイルを確立。
精神としてのロックンロール・パンク、気だるいダーク&ゴシックな空気感、ガレージ・ニューウェーブ・ポップ・エレクトロニカ・シューゲイザー・サイケデリアと1曲ごとに様々なジャンルを取り入れる特異な音楽性、そして圧倒的な破壊力を持つライブ・パフォーマンスは衝撃的である。
現在WEBダウンロード・プロジェクト【///TRANSMISSION CARD】をスタートし、アートWEBサイトと連動し活動中。