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銀杏BOYZのサードアルバム「光のなかに立っていてね」、ライブリミックスアルバム「BEACH」が、アナログレコードで発売決定!
銀杏BOYZのサードアルバム「光のなかに立っていてね」、ライブリミックスアルバム「BEACH」が、アナログレコードで発売決定!
CDとはジャケットが違う!
「光のなかに立っていてね」は全曲4 5 回転!
どちらのアルバムも全曲ダウンロードID付き!
発売日:2014年7月25日(金)
アルバムタイトル:光のなかに立っていてね
アーティスト名:銀杏BOYZ
品番:SKOOL-026
価格:3,500円+税
レーベル:初恋妄℃学園
仕様:2枚組LP / 45回転
形態:10曲入りレコード
封入特典:ダウンロードID 付き
JANコード:4514306012002
※銀杏BOYZオフィシャルサイトのみ、7月1日から先行販売をします。
写真:川島小鳥
イラスト:箕浦建太郎
デザイン:坂脇慶
ディレクション:峯田和伸
収録曲
SIDE A
01.17才
02.金輪際
03.愛してるってゆってよね
04.I DON’T WANNA DIE FOREVER
SIDE B
01.愛の裂けめ
02.新訳 銀河鉄道の夜
SIDE C
01.光
02.ボーイズ・オン・ザ・ラン
SIDE D
01.ぽあだむ
02.僕たちは世界を変えることができない
銀杏BOYZ のサードアルバム「光のなかに立っていてね」はM7「光」にピアノで参加しているDr.kyOn 以外、打ちこみのトラックや、ノイズ、サンプリング、プログラミング等、メンバーがそれぞれ分担して手掛けている。過去のシングルにも収録されているM1「17 才( 南沙織のカバー)」、M4「I DON’T WANNA DIE FOREVER」、M7「光」、M8「ボーイズ・オン・ザ・ラン」は、新しく生まれたアイデアのもと、いくどものレコーディングを繰り返して生まれ変わった楽曲だ。M6「新訳 銀河鉄道の夜」、M10「僕たちは世界を変えることができない」もおなじく既発の音源とは異なるアレンジで、再録音をしている。特筆すべき新曲はM2「金輪際」、M3「愛してるってゆってよね」、M5「愛の裂けめ」、M9「ぽあだむ」の4 曲。その他、アルバムに収録させるために録音された楽曲は多数あったが、熟考に熟考を重ねた結果、容赦なく収録曲をけずり落としていき、最終的にこの10 曲を並ばせたことで、アルバム制作が完結した。
発売日:2014年7月25日(金)
アルバムタイトル:BEACH
アーティスト名:銀杏BOYZ
品番:SKOOL-027
価格:3,500円+税
レーベル:初恋妄℃学園
仕様:2枚組LP / 33回転
形態:12曲入りレコード
封入特典:ダウンロードID 付き
JAN コード:4514306012019
※銀杏BOYZオフィシャルサイトのみ、7月1日から先行販売をします。
写真:村井香
イラスト,デザイン,ディレクション:峯田和伸
収録曲
SIDE A
01.はじまり Ouverture
02.十七歳 Seventeen
03.SKOOL KILL Skool Kill
04.日本発狂 I Am A Mess
05.若者たち Juventus
06.駆け抜けて性春 Ballad For Brutal Dreamers
SIDE B
01.漂流教室 Classroom Blue Tears
02.BABY BABY Baby Baby
03.べろちゅー Kiss In Heaven
SIDE C
01.人間 Rahula
SIDE D
01.東京終曲 Tokyo
02.まだ見ぬ明日に Dragon Days
この音源の最終マスタリング時、頭から最後まで通して聴き終わったときに「愛と怨念の戦いだ」「愛をもう一度生み出すためには強い怨念が必要だ」と峯田が小さくつぶやいていたことが印象的だ。「BEACH」はいわゆるライブ盤ではなく、徹底して独自の創作にこだわったライブリミックスアルバムになっている。舞台「裏切りの街」で舞台音楽を担当し、舞台のサウンドトラック「SEX CITY ~セックスしたい~」で多種多様な楽曲制作の経験を経て、ベースの安孫子真哉がアルバム全体のミックスとプログラミングを担当した。余談になるが、安孫子は一年以上もの間、毎日朝から深夜まで楽曲の編集作業を繰り返していた。楽曲のイメージを追求し続けた結果、M11「東京終曲」はギター以外を新たにプログラミングし、またM12「まだ見ぬ明日に」同様、ライブテイクの歌を使わず、スタジオで歌を録り直している。
ぶつかり合いながらも自分たちの音を追求するメンバーの執念が緊張感の漂う阿鼻叫喚とした現場の空気を作り、
かと思えば、感情をこめて峯田が歌入れを終えたあとの、ひとつの楽曲が形になった瞬間に体験できる達成感はこのうえない快楽をメンバーにあたえる。
アルバム制作の途中、混沌の渦を彷徨った結果、ギターのチン中村、ベースの安孫子が脱退。2014年1月にドラムの村井もバンドを脱退。
4人の普通の男たちが繰り広げた戦いの記録として、この2枚の作品が、少しでも多くの方に届いていくことを心の底から願っている。
銀杏BOYZ オフィシャルサイト
http://www.hatsukoi.biz/ (PC)
http://www.hatsukoi.biz/boyz/i/ (携帯)