information
10月22日公開の映画『バースデーカード』に銀杏BOYZの「銀河鉄道の夜」「BABY BABY」が挿入歌として使われることが決定!
日本を代表する実力派女優・橋本愛と宮崎あおいが娘・母役で共演することで話題を呼んでいる10月22日公開の映画『バースデーカード』に、銀杏BOYZ「銀河鉄道の夜」「BABY BABY」が挿入歌として使われることが決定しました。
■映画『バースデーカード』作品詳細
-天国の母から届くカードには、母の愛が生きていました。-
誕生日に毎年届く、亡き母からの“バースデーカード”。それは、最愛の娘の成長を見守ることが出来ないことを悟 った母が、ありったけの愛を込めて綴った未来の娘への“手紙”…。 バースデーカードを通して成長していく娘・紀子(17―25歳)を演じるのは若手実力派女優・橋本 愛。紀子が10 歳の時に若くして病死し、バースデーカードを書き残す母・芳恵に宮﨑あおい。家族を温かく見守る紀子の父・宗一 郎にはユースケ・サンタマリア。一家のムードメーカー的存在の紀子の弟・正男に須賀健太。個性豊かな実力派俳 優が集結し、この秋スクリーンで観る者の心を温かくし、爽やかに涙する映画が誕生しました。
この度、映画「バースデーカード」の挿入歌として、銀杏BOYZの楽曲「銀河鉄道の夜」「BABY BABY」が使わ れることが解禁となりました。
亡くなった母親(宮﨑あおい)から娘・紀子(橋本愛)の元に毎年届く、未来を輝かせるヒント・サプライズが詰まっ た“バースデーカード”。紀子が17歳の時に届いたバースデーカードに書かれていたのは、「自分の故郷を訪ねて 欲しい」という母からのお願いでした。初めて母の故郷・小豆島を訪れた高校生の紀子が様々な人に出会い、成長 する姿が「銀河鉄道の夜」「BABY BABY」の曲に乗せて、小豆島の綺麗な風景をバックに爽快に描かれます。
また、紀子は小豆島で引きこもりのロック好きの女子中学生・真帆と出会います。そこで、自分の殻に閉じこもる 真帆と紀子が打ち解けるきっかけとして、銀杏 BOYZ の音楽が登場します。
どのアーティストの楽曲を使用するかは撮影準備期間中、オーディションなどの合間に監督以下のスタッフで話 し合いが行われ、その結果、監督が熱狂的に聴いていた銀杏BOYZに決定。
真帆の部屋には映画スタッフが懸命に集めた、銀杏BOYZやGOING STEADYの懐かしのポスターやCDなど がところ狭しと飾られており、真帆から紀子が借りて着るTシャツは銀杏BOYZの伝説的ライブとなった、「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2005」のものである等、ファンにとってはたまらないグッズが見られるチャンス!?
是非、スクリーンでご確認頂ければと思います。
▶︎詳細は映画公式サイトをご確認ください:birthdaycard-movie.jp
▶︎銀杏BOYZオフィシャルサイト:http://www.hatsukoi.biz