20周年記念エディション
すべてはここから始まった!
リリース20周年を記念して、
リマスタリング、
さらにボーナス・トラックを加えて再発決定!
20世紀の終わりにKEMURI等と共に日本でスカ・パンク・シーンを作ったPOTSHOT。
1997年に日米で同時にリリースされた本作1stアルバムは、
今だに伝説的な作品として世界各国で語り継がれている。
プロデュースは元Skankin PickleでAsianman Recordsのオーナー、
スカ・パンク界の生き神・Mike Park。
共にシーンを築いたKEMURIのヴォーカル伊藤ふみお氏、
DUCK MISSILE、YOUNG PUNCHのメンバーもコーラス参加。
当時の契約上の都合で、
サポート・メンバーとして記載されている
pre-schoolのメンバーによる演奏も、
全盛期~解散時のメンバーと雰囲気が違い、
聴きどころの1つである。
ボーナス・トラックとして、
1stアルバムの前後のタイミングで、
制作された音源を多数収録。
会場限定だったシングルやすでに廃盤となっているオムニバス・アルバム参加曲、
当時未発表だったデモなど貴重な音源をまとめてコンパイル。
若さに任せた粗粗しさと
タイムレスでド直球なメロディとの奇跡的な融合で生まれた、
のちのちまでプレイされ続けた名曲の数々。
まさにスカ・パンクの歴史的名盤。
■POTSHOT LIVE 2017
4/7(金)都内某所で計画中。
4/9(日)熊本 B.9 V1【SKA FOR KUMAMOTO 2017】
■バイオグラフィー
1995年にボーカルで作詞・作曲を担当するRYOJIが
ホーンセクションがいるメロディアスで大合唱できるSKA PUNKをやる為に結成。
自称”多分日本で3番目に結成されたスカパンクバンド”。
FREEDOM & RESPONSIBILITY(自由と責任)の旗を掲げ、
日本中でライブ活動を展開。
アメリカのエイジアンマンレコード(Asianman Records)から海外盤をリリースし、
アメリカ、イギリス、ドイツ、イタリア、スイスなどでもライブを行う。
2005年に惜しまれながら解散。
2015年に結成20周年を記念して1年間限定復活し、
ARABAKI ROCK FEST.やJOIN ALIVEなどのフェスへ参加、
リユニオン記念作品としてPOTSHOTならではのPOPなSKA PUNKという
POTSHOT節満載のミニアルバム『DO IT AGAIN WITH POTSHOT』を制作。
リキッドルームでのワンマンライブも大成功させた。
今年4月に「SKAで熊本に笑顔を」がテーマのイベント・SKA FOR KUMAMOTOで
一夜限りのライブを行う。