2016年に発表したシングル「生きたい」で、「人間」「光」に続き、峯田は自らを断罪し、世に咆哮を捧げ、銀杏BOYZとしてロックの光と影の三部作を完結させた。
それから一年が経ち、恋とロックを軸とした新たなる三部作を7月から三ヶ月連続で発表していく。
第一弾シングル「エンジェルベイビー(7/26発売)」では、ストレートであり、ど真ん中な銀杏BOYZらしいポップな一面をみせ、第二弾シングル「骨(8/30発売)」では前作とは異なる銀杏BOYZの甘く淡い一面がふんだんに詰まった作品となり、そして今作「恋は永遠」では、懐かしさを感じさせるグループ・サウンズの雰囲気もありながら、銀杏BOYZらしいあたたかいノイズにつつまれた新しい音の感触を味わってもらいたい。
M2「二十九、三十」は、クリープハイプのカバー曲であり、今年の6月に彼らのツアーで共演した際に、この楽曲カバーを披露したことがきっかけとなり、今作に収録する流れとなった。オリジナルとは違った印象を与えているのは、ヒップホップのビートを感じさせるような跳ねるドラムと、それをバックに歌う峯田の歌声がとても映えた仕上がりになっている。
「骨」につづき、今作のレコーディングでは、銀杏BOYZのツアーでも演奏をしている岡山健二(classicus)がドラムで、加藤綾太(2)がギターで参加している。
品番:SKOOL-042
JAN CODE:4514306013900
形態: 2曲入りCDシングル
※初回生産盤の在庫が終了次第、通常盤に切り替わります
【楽曲クレジット】
1.恋は永遠
作詞、作曲 峯田和伸
サポートメンバー
山本幹宗:ギター、コーラス
加藤綾太(2):ギター、コーラス
藤原寛(AL):ベース、コーラス
岡山健二(classicus):ドラム、コーラス
2.二十九、三十
作詞、作曲 尾崎世界観
サポートメンバー
山本幹宗:ギター
加藤綾太(2):ギター、コーラス
藤原寛(AL):ベース、コーラス
岡山健二(classicus):ドラム、コーラス