巷のゾンビ・ブームに警鐘を鳴らすべく、真のゾンビ愛に溢れたゾンビ・サウンドに興奮すべし!
"関西発、世界に向けてのテキサス録音。サンサンズ1st Album。
多分、日本それも関西でしか生まれないスワンピー・ダブ・サウンド!"
軽快なリズム、はっちゃけたコーラス・ワークのハイテンしょんっぷり全開の中に印象的なメロディーを配したライブ感溢れる表題曲と、彼らのひねくれたポップ感がマニアック心をくすぐるカップリング曲。理由なきハイテンションの中に秘められた深みある楽曲&サウンド/アレンジに只ものではない彼らの真骨頂が凝縮された一枚です。[若槻/UKP]
"全てのヨルマニアに捧ぐ!ドライでザラザラのNEW トモフ・サウンド!!ヨルマニアの、ヨルマニアによる、ヨルマニアの為のYORUMANIA FULL。あんな夜、こんな夜、世田谷代表ヨルマニア TOMOVSKYが独自の視点で小さな日常を鮮やかに切り取った、ハイパー宅録サウンドの決定版!!DAIZAWA RECORDSとトモフスキーレーベル""FAMIRES R ...
GOING STEADYのアビコ(b)とSNOTTYのワタル(vo)が運営するレーベルSTIFFEEN RECORDS。
各バンドのこだわった「サウンド」と「音楽歓」がかなりグレイト!痛快です。
都内を中心に精力的に活動するバンド(ノットリバウンドは名古屋ですが)を11バンド収録した、ポップパンクコンピレーション。
どのバンドもパンクロックを基盤にしな ...
"ここ最近、いわゆる“轟音ギター・バンド”と呼べる人たちが増えている。昨年までのギター・ポップ物のフェードアウトと入れ替わるように出てきたこれらのバンド達…。その代表格といえばPEALOUTでしょう。(そんなムーヴメントとは関係なく独自の世界を築いてきたdipや、COALTAR OF THE DEEPERSが久々に活動を活発化させたことにも注目!)彼らのようにリリカルなメロディーと強烈なバンド・サウンド(凡百のハードコアも裸足で逃げ出すような爆音)を持ったサウンドが現在、注目を浴びている。その、PEALOUTのメンバーがライヴを観て思わず“僕らももっとがんばらなくちゃね”と言ってしまったのがこの“SOAK”である。
SONIC YOUTH、DINOSOR.Jr.以降のギターバンドの要素を持ちながら、60年代〜70年代のバンドが持っていた独自のルーズさと、グルーヴ感。ニューヨーク・アンダーグラウンド・シーン(VELVET UNDERGROUND、パティ・スミス、etc...)からの影響を感じさせる硬質なビート感etc...といった要素が混沌と混ざり合いながら確固としたメロディーとサウンドがそこに存在する...。それが“SOAK”という音楽なのだ。そんな彼らを観た人は異口同音に“なんかうまく説明できないけど、他に聴いた事のない音だよね”という感想を口にする。全く対照的なパーソナリティーを持つ3人が時にぶつかり合い、時に混ざり合いながら放たれるサウンドは、昨今のロックが少々忘れていた“自由”と“緊張感”に満たされている。そして今回リリースされるファースト・マキシ・シングルはその彼らのプロローグにすぎないのだ。
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