91年8月に発売されたVenus Peterの1stアルバムと同年12月に発売されたシングルのカップリングをリマスターしての再発となります。
92年にすでにOrbなどの影響を斬新なスタイルで提示していたエレクトロユニット
'89結成以来一貫して良質なメロディーを追求する二人組。
ギターバンド中心のW.R.Rにおいて珍しくハウス的なアプローチをしている。しかしサイドディッシュの特長は打ち込み特有の“硬さ”を感じさせず、非常にソフトに創られており、ネオアコファンにも充分アピール出来る作品となっている。(例えて言えばキャンディフィリップ、最新のプライマルスクリームといったところか…)
また、彼らのサウンドには'60年代POPSにも通ずる感覚がある。
今まで彼らの 活動は関西を中心としてSECRET GOLDFISH等と共演したりしていたが、今年より積極的に東京でもライブを行っていく予定。
伝説であり日本最古のギターポップグループのデビューアルバム、名盤!
"先行12inchシングル“HAPPY NOW?”(500枚限定盤)も初回オーダーでSOLD OUT。
大阪、京都を中心に根強い支持をうけるデボネアの1st Album。
'86年にペイルファウンテンズの来日コンサートに感激し、大阪で結成。当時はまだネオアコなどという言葉も珍しかったその頃からネオアコの音作りをしていた。
ここ2年くらいはリーダー兼ソングライターの中井尚志が幼いころから消化してきた70年代ハードロックから80年代パンク、ニューウェィブ、90年代イギリス音楽といったルーツを見事に開花させてデボネアのオリジナリティを確立した。
彼のメロディメーカーとしての才能は非常に高く、個性的なボーカルの節回しは印象深い。
このアルバム発売を機に東京でも本格的な活動をスタートする。"
WRRの初期にリリースされた限定シングル中心のコンピレーション
今までにWRR よりリリースされたアーティストの限定アナログ12インチのみに収録されていたそれぞれの名曲を初CD化!
このコンピレーションは、発売と同時に即SOLD OUTしてしまったVENUS PETERの12インチからのナンバーやライブで人気が高く、CD化が望まれたSECRET GOLDFISHの“MARY MARY”など既にプレミアアイテムとなってしまったナンバーで構成されている。また、SIDE DISHのみ2曲ともNew Remixで参加している。
ギターロック好きのすべての方におすすめする、2005年度要注目バンドです。
2006年注目のギターロックバンド、
ヘアブレの1st フルアルバムがついに発売。