1994年に誰も楽器を持ったことがなかった状態で結成され、ルースターズ、ザ・ピーズ、ザ・ブルーハーツで育ち、その影響を抱えたまま90年代後半~2000年代ガレージ・シーンの洗礼を受け、やけっぱちな恋の唄をエイトビートに乗せた電撃ショックな日本語ロックンロールで、全国の少年少女を熱狂させた「IGUWANNAS」。
突然発表された2013年12月の解散ライブの時に「新曲です」と言って初めて演奏した、とびきりセンチメンタルで純粋なロックンロール・ナンバー『なんでもよかったのに』。解散時に録音されていた音源を発掘!
解散から10年後、初リリースとなります。
そして、今回解散撤回宣言をした「2024年のIGUWANNAS」の、何も変わらない(変われない)1分43秒のロッキン・エイトビート・ソング!『人間です』も同時リリース。