2015年、RX-RECORDSよりデビューしたCettiaが11/11に1st single「ララバイグッバイ(RX-111)」を発売する。
今作に収められているのは、UKFC on the Roadにて初披露された故郷、帰る場所を思い浮かべて書いた曲 M-1「ララバイグッバイ」
この春上京し、多くの出会いと別れを経験したCettia本人の心から素直に表現された、哀愁と切なさと希望が見え隠れする楽曲。
前作に引き続きmasasucks(the HIATUS/FULLSCRATCH)をプロデューサー&ギターに迎え、
ベースは4106xxx、ドラムは大阪時代からの仲間であるPiku、さらにViolin、Violaに東出真緒(BIGMAMA)という豪華な布陣で
等身大の”今”を表現した楽曲となっている。
M-2「escapism」は子供と大人の狭間、現実と夢の狭間に生きる脆さを抱えたヒリヒリと心に突き刺さる曲。
ピアノにRose (THE LED SNAIL)を迎え、二人によるアコースティックギター+生ピアノという編成で、歌がより際立つアレンジとなっている。
18歳という若さ、今でしか表現できない想いが詰まった作品となった。