Oooit BEST 99-02

収録曲
01. BO GUMBOS／BO&GUMOBO DISCO
taken from album“BO GUMBOS LIVE at 磔磔 1988.07.11”(ORCA-0003)
02. ネタンダーズ／ロックンロール
taken from single“ロックンロール／ワルツブルー”(ORCS-0201) & album“サマー セッツ”(ORCA-0205)
03. スタンド／現実なんだ
taken from album“命みじかし恋せよ男”(ORCA-9901)
04. タカツキ／青い夏 dj ill gambler's wildest dream
taken from single“なつ(青い夏)”(nr-003)
05. ロビンズ／街をみおろして
taken from single“サニー・アップ”(ORCS-0202)
06. マーガレットズロース／こんなの好きかな
taken from album“こんぺいとう”(ORCA-0204)
07. ははの気まぐれ／屋根裏の散歩者
taken from album“おかしなあのコ”(ORCA-0203)
08. ニーネ／うつぎみＤＸＯＫ
taken from album“アンチリアルロック”(ORCA-0104)
09. 双葉双一／お嬢さんよろこんで
taken from album“双葉双一に気をつけて”(ORCA-0102)
10. sunzriver／下り
taken from album“ストーミーサンデー”(ORCA-0201)
11. THE MONY／花瓶に花を
taken from mini album“KEY OF HEART”(ORCA-0103)
12. パラダイス・ガラージ／サマー・ソフト
taken from best album“かっこいいということはなんてかこいいんだろう”(ORCA-0004)

Oooit Records(ウーイットレコード)全１２アーティストのBESTな１曲集です。
なんつーか、濃いというか、SOULっちゅうか、ロックンロールというか、ソフトロックの反対というか、 曲者揃いというか。すみません、通して聴くと疲れます。
しかしながら、自分でいうのもなんですが、 真実があります、感動的です。1,500円もお買い得です。
BO DIDDLEY、ミーターズ、YMO、ディアンジェロ、 ビーチボーイズ、ジャックス、ゆらゆら帝国、ルー・リード,BOB DYLAN、どんと、POLICE、佐野元春。
これらが各アーティストのルーツもしくは影響を受けたアーティストです。
乱暴な解説ですが、 Oooit BESTもおおよそこのラインナップのような音楽です。強いて何かでくくるとしたら、 京都と三多摩在住の人が多いのと、言葉が出て来るROCKです。あと全員音楽をやめそうにないので旧譜は動き続けます。
是非聴いてみてください。宜しくお願いします。
Gris Gris Office／Oooit Records／SmileySmile 瀬戸英夫

スースースー

[ORCA-0001]
\2,100（税込）
2000.01.26 out

天才ラヴソングライター久保田論率いるスタンドが2000年の真冬に送る、珠玉のラヴ ソング集第２弾！！
スタンドとは..とある星の、とある国の、とある青年(？)４人からなる音楽チームで ある....。という説明では、これに該当する青年４人組の数はこれまた天文学的になっ てしまうので、多少枝葉を付けていきましょうか。
結成は９４年頃、電車に乗るといかにもバンドやってます風の金髪のお兄さんが、各 車両に必ず１人は居たバンド・ブームの波が去った後くらいであるが、当時都内某大 学に在籍していたギター・ヴォーカルの久保田(ex-５４号室)とキーボードの松田(ex-COOL SPOON...FILE RECORDSより数枚のアルバムをリリース)が「いやあー、かっこいいバンドをやろうよ」という話をしたところからスタンドらしきものが始まる。そこに同じ大学に通う真田(DRUMS..Nudge'em Allのメンバーとしても活躍中)とベースのWくんの参加によりバンドとしてスタート。当時のキーワードは「ブラック・ミュージック」であった。
その後、９８年には初のデモ・テープをライヴ会場限定にて発売。それと相前後して ベースがex-ミラクルマンの天野に変わる。９９年４月ファースト・アルバム「命みじかし恋せよ男(Oooit Records/流通UK PROJECT)」をリリース。そしてミレニアム・イヤーズ２０００年１月待望のセカンド・アルバム「スースースー」が完成した。