"6月に1st CD「マリリンとウミガメスープ」が発売されて以来、東京で精力的に活動してきた彼等。その活動の一端を振り返ると、8月東名阪ツアー後イカ天再登場、なんとチャレンジャー賞、ベストキャラクター賞獲得、さらに10/6、イカ天のアマチュアバンドベスト10で1位獲得。そしてなんと、タカラフラッパーズのメインキャラクターとしてCMに出演、このCDにはそのCMソングももちろん収録されている。
また、日本テレビ「バカヤローは愛の言葉」（木曜深夜2:00〜3:00)に泉谷しげる、吉田健とともにマリリンがレギュラー出演中。そしてこれだけではない!!
来春公開予定、東北新社映画「東京の休日」に出演し2曲挿入予定。東京での動員もついにワンマンライブをやるほどにふくれてきた。これらの材料をみても有機生命体はインディーズ最後の大物であることまちがいなし。今回は初のフルアルバムということで13曲収録。よりポップさを増しながらも独特の世界をより官能的に美しく展開している。
来年にはいよいよメジャー進出決定寸前！"

"ド根性のアコースティックロックンロール
すなわちエコエコサイクリングロック！

'86年、Vo.Gの山田和男を中心に結成。
名古屋E.L.L,オープンハウス等のライブハウスを中心に活動。
東京、千葉、横浜、大阪、京都、神戸へも3回のツアーを行い、徐々に動員数を増やし、地元名古屋では300人を達成している。
'90年のパルコライブアワードでは名古屋地区代表として全国大会へ出場。惜しくも大賞は逃したが、音楽関係者に大きなインパクトを与えたことに間違いない。
サウンドは、作詞・作曲を担当している山田が好きな60年代オールディーズの影響による良質なメロディーラインと英ネオアコースティックミュージックを連想させる非常に印象的なギターワーク、そして空間的な広がりのあるシンプルなトリオ編成が生きている。また、独特な言葉の使い方により1曲1曲が切ないほど詩的な世界を構成しているのも大きな魅力。
それはまるで放課後の校舎から見た美しい夕焼けや木立の中から見た青い空のようなイメージを創り出しているといえよう。
本作は日本でも生まれつつあるネオアコースティックシーンの中核となりつつあるエコエコサイクルズの待望の1stCDだ！"

"89・10月、VoのOKANOを中心に結成されたMARDIGRASは、Drが元DEAD ENDのTANO、ギターに元ハーレムデッズのTATSUSHIROUを迎えた強力なユニットだ！
OKANOは、JUSTY NASTYのプロデュースを手掛けたり、ソフトバレエが自主制作で出していたScience Art Labelという、関西のNEW WAVE系のインディーズレコードのレーベルを設立したりと、実力派である。
'90・5月には、早々と日清パワーステーションにて、ワンマンデビューライブを行い、動員300人を記録。6月、大阪ミューズホールでも、動員200人を記録した！という実績がある。
本作は、イギリスのNEW WAVEを思わせるような繊細さとアバンギャルドさを兼ねそろえており、最近の同じような音に聴き飽きている音楽ファンには新鮮だ！2曲目のTransmissionは、JOY DIVISIONの名曲で、これも聴きごたえアリ。"

" 関西バッドボーイズ・シーンの雄ハーレム・デッズの解散後、よりタイトなロックン・ロールを目指して、Vo.DeeDeeStacyとB.Randieによってヌーディージェーンが誕生した。しかしメンバー間の音楽性の違いによりRandie(B.)が脱退、同時期、現G.JUNと現Vo.SHOWHEYによるプロジェクトが進行しており、元々JUNがハーレム・デッズのオリジナル・メンバーであったことからRandieと再び合流し、1989年、現在のLOVE&SLAUGHTの原形となる。
関西では屈指のヴォーカリスト、横縞昭平を擁するバンドとして、既に注目を集めている。
'90年7月、D.が脱退したため、現在オーディション中。
SOUNDは常にピュア＆アグレッシヴをモットーとしている。
そんなLOVE&SLAUGHTのファーストミニCDでは、ポップなロックンロールにアコースティックなエッセンスを添えたサウンドが味わえる。タイトル曲の「Sha La La La Lee」は、キャッチーなサビが耳に残り、また、印象的なSHOWHEYのVOICEも聴きごたえアリ。ピュア＆アグレッシヴをモットーとしている彼らのサウンドは、懐かしくもあり、新鮮だ！"

"レゼルブ、ファーストアルバム完成！
'89、Voの玉井健二を中心として大阪で結成。同年6月、コカコーラ・フレッシュサウンドコンテスト京阪神大会で審査員特別賞を受賞。その後、関西を中心に着実に動員数を増やし、'89・12月に自主制作でビデオを発売し、なんと2500本完売。'90・1月の梅田アムホール・ビデオ発売記念ライブ3DAYSを決行し、1000人の動員を記録する。また「イカ天」出場、東京のライブハウス進出など、話題性を欠くことはない。
　本アルバムは、現在のロックシーンを切り抜けてきた数々のバンドのバンドが見せていた輝きがつまっている。“Symphony”をはじめとした7曲は、彼らの現在ステージでは欠かすことのできないナンバーである。
平均年齢19歳とは思えない音楽性と演奏力、またアイドル並みのルックスも◎！でNEW・HEROの登場といえる。"

"7/25に“5/3コーネン大ワンマン”(LIVE CD)が発売され、8000枚を売り切り、まだまだオーダーが止まらない、という餃子大王の人気の物凄さ！
好評につき、その時のビデオも発売だ。
収録曲CDとダブルのは2曲のみなので、CDとビデオを両方持ってこそ意味があるのだ。また、このビデオでは、オフステージの先生方の素顔が拝見できるのもオイシイ。1人1人のメッセージも入っているから皆さん、心して聴くように。"

"いよいよ登場！デビューCD遂に完成！
餃子大王のギタリスト、森センセイの弟、森ジロー率いる“ダイナマイトジローズ”
餃子大王の活動の傍ら、独自のセンスで続けていたロックンロールバンドだ。
大阪のライブハウスでは150人以上の動員数を記録している。
今回のCDは全曲、森ジローのオリジナルの意欲的な作品だ。餃子大王ファンのみならずの必聴盤！"

初のソロアルバム。 飾らない気楽なスタイル、それでいて非常に高い完成度を持った作品。 ...

"少女漫画雑誌マーガレットで人気連載中の楠本まき作「KISXXXX」。単行本は各10万部という爆発的な売れ行き！
本作はその漫画のイメージアルバム。通常、イメージアルバムはメジャーレコード会社からプロのアーティストを使って発売するが、音楽通の作者の要望により、彼女がバンドをセレクトしてインディーズからの発売となった。
収録バンドは、どれもインディーズのフィールドでCDを発売したりライブを行い活躍中（割礼は例外）。このアルバムは、音楽ファンと漫画ファンの両方を捉えた好企画だ。"

青い空の下、道のど真ん中から飛び出したストリートバンド。コーラス・キーボードを交えた6人が、おもちゃ箱をひっくり返したようなPOPで明るくはじけるライブで楽しませてくれる。歌うバカに踊るバカ同じバカならやっっちゃえやっちゃえ!!(?)ホコ天だって、ライブハウスだって、彼らが歌うところには、いつだってでっかい太陽がついてくる。みんな陽気なバカになろう!!

東京のライブ・ハウス・シーンで、次なるビート・バンド・シーンを担うであろう7バンドを集めたオムニバスCD。

"「さすらいのSLAP弾き」VOCALの菊池により結成され、ロカビリー仲間である「Oh!カントリーマン」GUITARのカズオと共に、50年代60年代のロカビリーバンドとして活動を始める。
カントリーやハードロックなど、自分達が「かっこいいじゃん！」と感じた要素を貪欲に取り入れ吸収し、サイコビリーの枠を越えた音を出す、存在感のあるバンドとなっていった。"