The Exprollers

エクスプローラーズ

STIFFEEN RECORDS

Profile

2001年11月
FROTRIPのベース村井寿成(現the frotrip)とREAL SHIT(R.I.P)のギター清水健太(現THE VICKERS)の完全な その場の盛り上がりと、お互いが持っているエクスプローラーベースとエクスプローラーギターを会わせてあげたいという ことで電撃的に結成。ドラムには長浜新吾(現the frotrip)を誘いボーカルには現在もなお定期的に「stand inside your love」というロッ クンロールなイベ ントを打ち続けている浜北翼を加入し水面下でひっそりと活動し始める。

この時から、ボーカル浜北は”Dr.Wing”、ベース村井は”T.M.exproller”、ギター清水は”KE\’n\’TA exproller”、 そしてドラム長浜は”JeRK exproller”を名乗り自分たちの全てをベールに包ませる。

同年12月29日
横浜F.A.Dにて初SHOW。
ボーカル以外の3人は皮ジャン(ライダース)を着たままSHOWをするという異例の暑苦しい、とても濃いスタイルで一気に注目を浴びる(?)存在となる。
この日より、熊谷、横浜、渋谷などの年末年始のイベントに立て続けに出現し飛び入りSHOWを敢行する。
なお、熊谷VOGUEでの年越しライブでは、2002年1発目という記念すべき順番でライブを行った。偶然は時に必然となりうる。
この3日間で競演した主なバンドには、LINK, STOMPIN\’BIRD, HAWAIIAN6, FUCK YOU HEROES, DOPING PANDA, BBQ CHICKENS, THE BAND APART, LONG SHOT PARTY, Jr.MONSTER などである。

2002年1月
デモ音源「HERE COMES THE EXPROLLERS.ep」のレコーディングを敢行。即ライブ会場のみで販売(500円)。6曲収録。廃盤。

PINTのオムニバス「LOVE SONGS」に”スリランカの花(泣いてんじゃねーよver)”で参加。
収録バンドは、LINK, SNOTTY, DASH BOARD, SPANDECKS, REAL SHITなど。
1000枚限定。現在入手困難。

同年3月
SPANDECKS(現SPANDEX)のレコ発に出演。
ここでの出会いが今後エクスプローラーズにとって重要なこととなるとは夢のまた夢。相変わらずのように皮ジャンをまといSHOWを敢行。

同年6月
FUCK YOU HEORES企画「初期衝動宣言」に出演。高円寺20000Vという最高最悪に暑い中、皮ジャンをまといSHOWを敢行。

同年8月
バンドの中心的メンバーでもあった”KE\’n\’TA exproller”が突然のアメリカ行きを宣言し脱退。彼は皮ジャンをまとい、ギター1本で大陸に渡って行った。
僕たちは彼に敬意を表し、8月を「KE\’N\’TA独立月間」と呼んだ。
そしてその後、彼は新しいメンバーを引き連れこの地に再び舞い降りることとなる。
その話はまた今度。。。。。
残った3人は途方にくれる。
毎日のように歌舞伎町のナイトクラブを何軒も何軒も渡り歩き、酒に酔い、怖い人に殴られ、まるでゴミのようにコマ劇場の前に倒れていたこともあった。
そんなある日、寂しそうに歌舞伎町のナイトクラブで引き語りをする一人の女に出会う。
彼女の名は”Rocco”。



新生エクスプローラーズが始動する。

同年10月
下北沢ERAにて、新生エクスプローラーズ初SHOW。

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