"「ロックはもっとスウィートに、ポップはもっとビターに」をコンセプトとして下北沢のライブハウスを中心に活動している3ピースバンド、ザ・スパイウィズラフチェイン。今年1月23日にファースト・ミニ・アルバム「SUPER SPY」をリリースした彼ら。弱冠23才にしてブラック、ソウルミュージックをベースにラウドでかつスイートな音を奏でているそのアルバムは、なんと某レコード店でインディーズチャート10に入るという快挙を遂げた!
それから、半年。満を持して7月23日にセカンド・ミニ・アルバム「CRULLER」をリリース!!!ライブでもお馴染みとなってきたナンバーも入った全6曲。今回はファースト・ミニ・アルバムの余韻を残しつつも、ソフトロック、ガレージサイケのエッセンスを取り入れ進化したスパイ・ワールドを堪能できる大作!!!"
"昨年5月、1st CD「Who's That Girl」をリリースし、いわゆるモッズ系のバンドとしてデビューを飾ったTHE DISMATEの2作目。
タイトルからも想像できるように今回も60年代イギリスのサウンドをにおわせているが、前作よりもR&B色が強くなっている。ホーンセクションの導入や、“Gimme Some lovining” “渚のボードウォーク”といったカバー曲等からそれは感じられる。
日本では、the pillowsやTHE COLLECTORSの大活躍、おまけに本家イギリスではモノラル録音で話題を呼んだTHE STAIRSの登場など、この手のサウンドは永遠に不滅ということを確信できる必聴盤。"
"今年、ファッション業界は、SWEET'60SだのBack To'60Sだのと、60年代リバイバル花盛り。音楽も、流行のイギリス・マンチェスターサウンドでは、ハモンドオルガンをフィーチャーしたり、60年代の香りをほんの少し匂わせている。
そんな今年の流行とはまるっきり関係なく、ずっと自分達の音楽を続けてきたが、たまたま時代にマッチすることがある。ディーズメイトもそういった意味では運の良いバンドかもしれない。
'88年結成当時から60年代〜70年代初期のBritish Rockを基盤にそれを日本人の解釈で消化し、オリジナリティを全面的に出したディーズメイト。
新宿JAMや下北沢屋根裏を中心にLIVE活動を行っているが、The Collectorsのオープニング・アクトをつとめたり、月1回新宿JAMで行われている企画“マーチ オブ ザ モッズ”にThe HaiR等と参加したり、また、'90年11月には大阪ツアーもこなしたりで、確実に動員数を増やしている。
LIVEは常にハイテンションで歯切れよく、ビジュアル面もプラスしてか飽きさせない!
そんなLIVEのノリを保ちつつレコーディングした1st CDが完成した。
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"毎年12月8日に行われているジョン・レノン追悼イベント「HARDDAYS NIGHT」よりビートルズ好きが集まりなんとなく結成(約5年ほど前より)。
その後、毎月第3金曜日に新宿JAMにて「JACARANDA」というオールナイトイベントを行っていた。イベントはDJ、ライブを中心に行っているが、時にはMCが盛り上がりすぎて演奏20分、MC1時間という日もあ ...