12月

1998.12.10(THU)

ファーストクラス

サード・クラス

手当たり次第に送りつけたデモテープが、幸か不幸かROCKIN'ON JAPANの山崎氏とUKPのデモテープ担当にはHITして、なんの前ぶれもなく、突然デビュー!

11月

1998.11.25(WED)

DROP THE GUN

54NUDE HONEYS

前作、ANIMAL GIRLから継承される硬質ガレージサウンドだが、今回の作品はいろいろな方法論を用いて収録されている。曲ごとのサウンドのバラエティーさは、まるでストーリーが見えるようで気持ちがいい。楽曲は、パンクの中でのポップ&モンド色がかなり洗練されており、まさに際物ならではの彼女たちの音楽道をたどりつつ聴ける一枚と言えよう。

1998.11.25(WED)

PLAYFUL

XARTS

メンバーは7人でホーンセクションがいるが、NOFXなどのメロディックパンクが大好きでスカは5%ぐらいだと言っている。ギターがツインというのも、そのあたりを反映してのことだろう。彼らは曲が良いのはもちろんだが、ライブが素晴らしい。[RYOJI]

10月

1998.10.23(FRI)

HYNUMBER

the cimons

それぞれに長い経歴を持つメンバーが集まり、結成されたこのバンド。待望の1stアルバム。むらたゆきお(ex.THE JUICE)の魂を揺さぶるような熱く激しいボーカルと、覚醒を促すクールなギター・サウンドが相まって、圧倒的なパワーを放出している。<br>(CUBE-K)

1998.10.23(FRI)

Rock’n'Roll

POTSHOT

発売直後は勿論、その後現在に至るまでロング・セールスを記録中の彼らのセカンド。

1998.10.01(THU)

Freedom

POTSHOT

アルバム先行発売の限定シングル。

09月

1998.09.25(FRI)

リトルフジコ

リトルフジコ

AC2001年を幾ばくか過ぎ、もしこの20世紀の音楽を振り返るということができたなら、私たちはその幾多の成果の中のひとつとして、日本のインディーズシーンがリトルフジコという天才を生みだしたという幸福を味わうはずです。

1998.09.25(FRI)

WATASHI

オリビア☆ニュー☆トン☆ジョン

今年春のアメリカツアーで昨年のPUGSに続き、全米で絶賛された日本のディーバことオリビアの魅力が炸裂するエスノ・ディスコ・アヴァンギャルド・ミュージック!

1998.09.25(FRI)

MARVELOUS

FULLSCRATCH

"インディ最速メロディックコア・パンク

SOBUT等を輩出した、パンクレーベル、AaronFieldの新作は関西出身の4人組、FULLSCRATCHだ。飛び抜けた演奏力とアレンジセンスはシーンの中でも群を抜いている。とりあえず、速い、パワフル、ポップと、メロディックコアとしての3大要素を完璧に兼ね備えた、超大型新人なのだ。まだこんなバンドが埋もれていたなんて!と驚くこと絶対!!
それもそのはず、なかなか活動の場に恵まれず、つい最近関西を脱出してきたばかりなのだから。これから首都圏のハードコアムーブメントに乗って、シーンの中核に切り込んでいくのも時間の問題!とにかくバカテクでハッピーな奴らなんだ。全13曲がウソのように、超速疾走していき、気が付いたら全曲、聴き終わってるって感じ。全曲イントロから「きた、きた、きた」っていう、王道まっしぐらの、インディ最速(当社比)メロディックコアだ!!

M-6では、スキャフルキングの田上君もホーンで参加している超注目盤。"

1998.09.10(THU)

SKA BOOM!?

GELUGUGU

ゲルググ。もうバンド名だけですでに最高だが、中身の方もかなりグレートで、なんとメンバーは8人もいる。サウンドはスカンキンピックルやリンク80が好きなんだろうなと思わせる、なんかウキウキさせてくれるスカパンクを奏でる素敵なヤツラ。[RYOJI]

1998.09.10(THU)

ALL OVER OVER ALL

アポジーズ

"次から次にイージーなデビューを果たすインディー・シーンからついに大本命の登場。ひっそりと本当にひっそりとあらわれた三多摩ミュージックの末裔。

アポジーズ 。未だほとんどの人が知らないであろうこのバンドの新鮮な魅力を遂に伝える日が来たようだ。客観的なデータは幾つも羅列できるがー
20代中盤の男子三人(Vo&G、Vo&B、Keyの3人)バンドで下北沢で淡々と地味に、たまーにライヴをやっていた、XTCやビートルズやプログレが好きでひねったポップセンスを好む、メインにヴォーカルをとる2人は対照的なキャラクターでそれぞれに曲を作り詞も書いている...ー
こんな説明ではまたぞろあらわれた下北なポップなバンドであって彼等の本質ではない。それでは彼等の本質とは一体何なのか?

彼等の魅力の源泉の一つになっているのは生活ベースを含めた東京は三多摩地区のノリである。そこは古くはRCやスライダース、最近ではゆらゆら帝国やロッキンタイムを生み出している土地で、特有の共通項として音楽に対する純でオーソドックスな愛情と、それを自分のものにしたいという健康的な欲求を持っているということだ。
この共通項は恐らく三多摩地区の環境的要因、ムードであり本人たちが意識してようがしてまいが、何らかの遺伝子的プログラムをその地以外に住むものに感じさせるものであり、ブリストル、マンチェスター、シアトルという時にその場所固有の音楽性を想像するのに似ている。歌詞とメロディーとリズムが同時に鳴り響く時に個々人の世界観を表すということ。日本語のもつ詩情とビートの関係を意識すること、それは健全なコミュニケーションの手段だということ、そういうポップ・ミュージックの原則を当然のように身につけているのが(なぜか)三多摩らしいノリであり、アポジーズ であって、それは才能が有るということの一つのパターンである。

しかも彼等は若く、あくまで90年代末期に登場したバンドだということを忘れてはいけない。つまり過去の音楽に対するDJ的な知識とリスペクト、サンプリング・センス、そして飄々としたメンバーのたたずまいは世界における現在のポップの基本姿勢である。
そんな若者達が日本のポップスにおける才能の正統性をも持って青春をへらへら歌っているのだからキラキラしないはずはない。本年度再注目なニューバンドである。"

1998.09.01(TUE)

SWITCH

CRUNCHED GRIND

"今回の作品は、前作までのコア系シーンの括りの中で展開していたサウンドアプローチを大きく脱却し、より独自の指向性を明確に、その可能性を追求した結論としての「音」といえる。ギターの音色、ボーカルスタイル、アレンジに至るまで、ともすればオーディエンスのニーズに捉われがちなこの種のバンドにあって、まったく自分達のスタイルを終始保持し、シーン自体が今後どのように発展していくべきかを感じさせる、ひとつの予想図ともいえる。それは、西海岸の流行りの音色といった狭い定義の中ではなく、60'sロックのギターサウンド、ブラックテイストの効いたボーカルライン、ドラムンベースを取り込んだリズムアレンジであり、テクノ界の奇才CMJKへのリミックスの依頼など、20世紀の終焉を迎える世代のリアルタイムなロックサウンド満載の傑作アルバムである。
インディーレーベルだからこそ実現できた、この自由な楽曲達を100%堪能して欲しい。"

08月

1998.08.25(TUE)

SYMPATHY IN CHAOS 2

V.A.(etnica他)

昨年7月に発売、好評を得たTSUYOSHI初のアンビエント・コンピレーションの第2弾。彼が世界中で出会った思い入れの強い曲の数々をこの一枚に集約。ドラムンベース、ブレイク・ビーツ、アンビエントまでと、ノンジャンルなフリー・スタイル・テクノコンピレーションです。

1998.08.25(TUE)

SOY MILK vol.1

V.A.(SUPER JUNKY MONKEY他)

"SUPER JUNKEY MONKEY待望の新曲「TOWERING MAN」を含む怒涛のオムニバス!!
要チェキッ!!その1..全てが未発表音源のうえ、新録!
あのスージャンの復活第一弾音源となる「TOWERING MAN」を始め、そのスージャンのまつだっの別ユニット“ジャック・バドラ”の未発表曲に今話題のバンド“スパナム”、“スペース・コンバイン”の音源(特にスパナムはCD初音源!!)、さらに、期待の“サンキング”、“シーミール(下北沢の某店ではデモテープがダントツ1位を記録中)”に“アルルカン”の新録曲も収録。パンク、オルタナティヴ・ファン要チェキッ!!。
要チェキッ!!その2..インターネットラジオから生まれたコンピ!
サンキングの溝端(Vo)をパーソナリティに毎週金曜日にオン・エア中の『SCARY'S ON THE RADIO』。常に最新のインディーズ・シーンの空気を届けてくれるこの番組が送り出したコンピレーション...それがこの「SOY MILK」なのだ!"

07月

1998.07.25(SAT)

TRUE

UBAR TMAR

世界同時発売となったUBAR TMARのセカンドアルバム、まさにディープトランス

1998.07.25(SAT)

TRASH IT UP

TRASH

"後藤晃宏(ex.JAMGO)率いるNEW BAND

かつてのピンク・クラウドを彷彿とさせるブルージーかつタイトなトリオ・バンド。
JANGO時代は、ホーンやサックスが入りカラフルなサウンドであったが、原点ともいえるトリオに戻り心機一転、新たにバンド名もTRASHに変え再スタートを切る。"

1998.07.25(SAT)

The Third State

DIGITAILS

DIGITALISとはdragonflyからアルバムをリリースしているSHAKTAことセブ・テイラーの別名ユニットで、彼は現在こちらの方をメインに活動中。独特のブレイク・ビーツを主体にトランスからドラムンベースまで展開してゆくサウンドは、ロンドンのアンダークラウンド・シーンの様々なジャンルのDJから注目されており、EAT STATICなどとも共演している。世界中に広まりはじめているサイケデリック・トランス・シーンの中から新しいスタイルのダンス・ミュージックが誕生しようとしている。

1998.07.25(SAT)

Search For Missing Person

V.A.(CYCLOPS他)

"「パンク」なんだけど「チョット変」…。だから、おもしろい!!
●なんかわかんないけど、カッコイイっ!!●
一筋縄ではいかない6つの個性がぶつかりあうこのアルバム。ハードコア、ヘヴィネス、オルタナティヴ、ポップ、etc…様々な要素が絡み合いながら、ただ一つ「気持ちいい!」ロック・サウンドとして楽しめる一枚に仕上がった。
ともかく「なんか言葉では表現しづらいけど気持ちイイ」パンク・オムニバスである。"

1998.07.25(SAT)

MONKEY・SIX

MUSTARD

"1997年5月、REDIAN:MODE(リディアン・モード、当時ソニーレコード&シンコーアーティスト所属)は赤坂BLITZでのライブを最後に解散。
その後、ShinyaとTARを中心にMUSTARDを結成。
下北沢、渋谷のライブハウスを中心に、今のビジュアル系と一線をひいたゲリラ的な独自の活動を展開。
そして、いかしたモンキーなナンバー6曲入のミニアルバムをひっさげ、待望のインディーズ・デビュー決定。
"

1998.07.10(FRI)

FLOR

MUITO BONITO

"ブラジリアン、ラテンソウルのテイストをうまくミックスしたムイトボニート待望のセカンドアルバム。

1994年春、アフリカン、カリビアン、ブラジリアンなどの要素を取り入れたバンドKUSUKUSUで活動していた川上次郎(Vo)、宮田誠(Dr)がよりPOPなダンスミュージックをキーワードにメンバーを集めライブ活動を始める。
1997年8月にファーストアルバム「ファンカラティーナ」(PNJK-001)をリリース。その後も下北沢CLUB Queを拠点にライブ活動を続け、ライブでメインになっている曲を中心に選んだセアンドアルバムを7月10日にリリースする。
ライブで鍛えられた11人編成の強力なバンドサウンドは若いファンから通好みな大人の音楽マニアまで幅広く支持されています。"

1998.07.05(SUN)

TV FREAK A GO GO!#1.8

GREST

アナログ連続先行リリースなど、新たな挑戦をしたコンピレーション第2弾。そのアナログ。

06月

05月

1998.05.25(MON)

QUIRKS OF ART

QUIRK

"現在ヨーロッパでツヨシと共に最も注目されているDJ Mark AllenのトランスユニットQUIRKのデヴューアルバムがMATSURIから登場!!!
Mark Allenはツヨシと共にロンドンで行われているイベントReturn to the SourceのレジデンツDJとしても活躍中。昨年5月に富士山で行われた伝説のパーティーRTTS in Japanでも5000人ものオーディエンスの期待に応えた素晴らしいプレイ、そして今年1月に渋谷のON AIR EASTで行われたQUIRKのライブは1000人以上がつめかけた。
このアルバムはヨーロッパのレーベルによる獲得合戦の末、MATSURIが契約。MIX MAG、MUZIK、DJ MAGAZINEで非常に高い評価を得てトランスシーンだけでなく幅広くテクノシーン全体にアプローチすることのできる傑作となっている。"

04月

1998.04.25(SAT)

WHERE IS THE OTHER SHOE?

YOUNG PUNCH

僕がこのアルバムをリリースするに当たって、まず始めに皆様にお話ししなければならない事……、それは人生最大のチャレンジをしたという事です。だけど僕はやり遂げたのです。さぁみんな僕達と一緒に歌おうよ。心ゆくまで……。【PANIC】

1998.04.25(SAT)

Stay Natural…

POTSHOT

ライブのみで限定発売されたシングル。現在は入手不可。

1998.04.25(SAT)

ZIZZ

MASAO HONDA

"かねてより問い合わせの多かった“MASAO HONDA”によるサッポロビールスーパースターのCM曲がついにCD化。江角マキ子出演の幻想的な映像はCM界でも異色のものだった。サウンドはブルースハープを大胆にフューチャーしたデジタルサウンド。単なるテクノ〜デジロックの枠に収まらない新しいビートがここにある。2曲目以降は同曲を錚々たるメンバーがリミックスした曲を収録。リミックス陣には、“NICELY NICE”によるまさかの80sエレクトロMIX。2人目“ KISS-♡-MATIC”のNOBBY氏(今後レアトラックになりそう)はブレイクビーツを全面に使用したオルタネイティブ的?!仕上がり。3人目“ISO-CHANG”はマツリレコードより“UBA-TAMA”“JUJU”という二つのユニットよりアルバムを発表しているサウンドクリエーターでイッセイミヤケのコレクションの音も手懸けるテクノ〜トランス界No.1のヒットメーカーである。
日本で先端の音を提供するリミックス陣もさることながら“MASAO HONDA”のZIZZはワールドワイドに受け入れられるサウンドであることは誰もが認めるであろう。"

1998.04.25(SAT)

GLOBAL HEAD

Cro-nus

"“人に媚びる音楽はやりたくない”
これはボーカル匠の言葉であるが、この言葉が今のCro-nusを表しているかもしれない。決して高圧的な態度で言っているのではない。ハードで攻撃的な一面と4人の個性がうまく融合され生み出された、ソリッドでシニカルなサウンド・独特の感性で創り出された詞、それがCro-nus最大の武器である。"

1998.04.22(WED)

詩人の肖像

詩人の肖像

限りなく私的でありながら、誰もが感じ得る感覚・・・。ミック・カーンとの共演、マルチフォニック・アンサンブル・・・今その才能が世界的に評価されているアーティスト、半野喜弘。その全貌が明らかになる、本人名義の1stアルバム登場!「永遠をテーマにしたこの作品は、僕の<記憶と想像>の一瞬の輝きを封じ込めた楽曲ばかりです。[半野喜弘]」

03月

1998.03.25(WED)

モノグラフィティー

モノマニア

広島出身の5人組の初の作品。

雑食クリエーターとはよく言ったもんで、何処か懐かしく哀愁漂うメロディは、いつか見た“昭和の風景”を思い出させる。そこに等身大22才の日常的情景溢れる歌詞がからみ、奥田民生のような温もりあるサウンドは、ファンキーにグルーヴするリズムと印象的なギターのリフから構成されている。分かりやすく言ってしまうとRED HOT CHILLI PEPPERSのリズム隊にビートルズの2人がギターを弾いているといった感じ?全ての意味でのオールジャンルをこなすバンド。音楽に対する鋭い感覚と熱いテンションで人々を魅了する、古くも、新しくも、優しくも、時に激しくも、常に良い音楽を出し続け大切にメロディを届けます。

02月

1998.02.25(WED)

Face up

BENT ROOT+STOMPEDE

毎回、レーベルのニューパワーをよりすぐってお届けしているフィールドストックシリーズの第3弾は、V.A.「farm」参加をきっかけに全国的にその名を広め、動員、実力共に目を見張る成長を遂げたベントルートとストムピートの2バンドの登場だ!! フリースタイル・ミクスチャーとも言える自在な楽曲作りにオリエンタルテイストが小気味良いBENTROOT。それとは相反して無駄な贅肉を削ぎ落とし、あくまでソリッドでアグレッシブなサウンドのSTOMPEDE・STOMPEDE、DIE・SUKEのボーカルは現在活動中のパンクバンドの中でも屈指の存在感を誇っている。

1998.02.25(WED)

Hi Smile

V.A.(YOUNG PUNCH,POTSHOT,小島他)

"97年11月、新宿リキッドルームん1200人を集めた噂のイベント“Hi Smile”待望のビデオ化

昨年は、ハイスタのメジャーブレイクを筆頭に新しいパンクの嵐が吹き荒れましたが、98年もその勢いはとどまりそうもありません。それどころか、それぞれのバンドがより一層パワーをつけて、シーンに強力な影響を与えそうです。
98年第一弾は初のビデオ作品です。昨年11月9日に新宿リキッドルームでなんと料金1,000円で開催されたイベント“Hi Smile”はポップでフレッシュなスカパンク勢とハードなニュースクール・パンク勢を取り合わせた、ありそうでなかった幅広い組み合わせで、ほとんど口コミのみに拘らず1,200人を動員し大成功をおさめました。当日は異様な盛り上がりでバンドと観客が一体となり、まさに新しいパンクの波がハイプではないことの実感を業界中が熱い注目のなかで感じとったようです。総勢6バンド、全12曲を収録した本作は、そんな剥き出しで荒々しくも楽しいパフォーマンスをパッケージした貴重な作品。"

1998.02.14(SAT)

IN OUT×IN OUT

ALEX

"CMJK(ex電気GROOVE、コンフュージョン、現在猿岩石、V6、郷ひろみ等のプロデューサーを手懸けている)と以前キュートメン〜コンフュージョンでサポートキーボーディストとして活躍していたCO-PINGが'96年暮れ、ジョン・カーターのDJによるデジタルロック・ナイトで意気投合し、ALEXのスタートとなる。'97年初夏、VOCALとしてPUNKMAN、HIGASHIを迎え、デモ・テープの制作を開始。
CMJKのファンク、ヒップ・ホップ、デトロイト・テクノ、パーカッション・ミニマル、ジャズ、ドラムン・ベース、パンクetc...のエッセンスがブレンドされたその作風は、デジタル・ロックというよりは、サイバー・ファンクもしくはちょっと前にもあったが、P-FUNKならぬF-PUNK(FUTURE PUNK)と言った方がふさわしい肌触り。現在も驚異的な多作ぶりでモンスターの様に進化を続けている。
プロディジー、ケミカル・ブラザーズ、アンダーワールドなど日本でも爆発的ヒットとなったデジタル・ロック。ここに日本初のデジタル・ロックバンドの登場だ!!"

01月

1998.01.25(SUN)

gap

Table

"何処か懐かしく切ないメロディーと歌詞に、激しく耳に突き刺さるサウンド…
強いて例えればDinosor JrやFUGAZIのノイジーなオルタナティヴ・ギター・バンドのサウンドに日本的なメロディーが乗るような(でも、いわゆるの和物パンクとも明らかに違う)感じとでも言うのだろうか。
bloodthirsty buthersや、イースタン・ユース、HUSKING BEE等、日本語の言葉の力を強く打ち出したグループが注目を集める中、このTableはさらに個性的かつ新鮮なアプローチで日本語のロックの新境地を開くアルバムを完成させました。パンクの反骨性を切なく、心を揺り動かすメロディーが同居した彼等に要注目です。"

1998.01.25(SUN)

happy

sugar plant

彼等の作品中最もポップ性の高い一枚。サイケ〜テクノを吸収したヘヴンリィ・ポップ。
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