12月

1997.12.25(THU)

D’f

D’f

"ex-ウルフルズのギタリスト、ウルフル・ケイスケが在籍したことでも有名なサイケデリックポップバンドD'f。遂に復刻。

84年大阪でディレクション・ファインダーズというバンド名で結成。
85年D'fと改名。87年に解散。3年間という短命ながらも当時その筋から高い評価を得た。
このCDは87年にリリースされた3枚の12インチに収録された全曲と全ての未発表曲によって構成されている。
ヴェルヴェットアンダーグランド、エコー&バニーメン、大江慎也が壊れてしまってからの第二期ルースターズなどの影響を感じさせながらも独自の道を歩き、惜しまれながらもいさぎよく解散したことから、知る人ぞ知る伝説のバンドの一つとなってしまった。
長らく完売となっていたこのアルバムだが、ウルフルズのブレイクとD'fの再評価によってかなりの問い合わせを受け、ようやく再発することとなりました。"

1997.12.25(THU)

NO CONCEPT

CRUNCHED GRIND+HONEY SUCKLES

"アーロンフィールドの第3弾は、farmにも収録され好評なCRUNCHED GRINDとHONEY SUCKLESの新録スプリットCD。
今再び日本中で吹き荒れるパンクの嵐の中、この作品は年末年始のパンクキッズのマストアイテムになることは必至。アーロンフィールドではFIELD STOCKシリーズとして良質なパンクバンドのスプリットを今後もリリースしていく予定です。
"

1997.12.10(WED)

ANIMAL GIRL

54NUDE HONEYS

さらにコアに、よりラウドになった新生ヌードハニーズのミニ・アルバム。

11月

1997.11.25(TUE)

あした元気になれ

有山じゅんじ

関西屈指のブルースマン、有山じゅんじの最新アルバム。日本一のラグタイム・ブルース・ギターが爆裂し、オリジナリティ溢れる楽曲は益々冴えている。夜、お酒を片手に一人でしっとりと聞くのに最適の一枚。(RICE RECORDS) ...

1997.11.25(TUE)

Cioccolata special

CIOCCOLATA

かの香織がヴォーカリストとして在籍し、そのハイセンスかつエキセントリックなサウンドで現在も根強い人気を得ているショコラータ。KING RECORDより再発されたファースト・アルバムも高いセールスを記録しています。今回復刻される本作は、当時デヴュー前の貴重な音源としてプレミアムの付いた音源です。又、今回の復刻にあたり当時のメンバーであった岡野ハジメ(現PUGS)自らの手によりオリジナル・マスターからのリマスタリングを行いました。かの香織のファンは勿論、現在の音楽シーンの中においても失わないその新鮮なサウンドは今に敏感なユーザー層にも強くアピールするアイテムです。

10月

1997.10.25(SAT)

CANDY POPS#1

キャンディ♡アイスラッガー

"キャンディ♡アイスラッガーとは?
その1.メンバーの変化はあるが、結成して約3年になるバカペラ・ドゥーアップ・グループ。(バカペラとはデスマーチ艦隊のお尚さんによる命名?で、うまい表現なのでそのまま表現した)現在は、マイコさま、ふみか、アチャコの女の子3人組。
その2.グループ名は“キャンディ♡キャンディ”と“ウルトラセブン”の技の名前から。(青梅線の電車内で決定した)
その3.ライブでは'50年代Doo-WopのカバーからJAZZ、歌謡曲、オリジナル曲までをネタと共に届ける。(リーダーのマイコさまによる“寅さん”ネタは定番となりつつある)
その4.“男はつらいよ”、“ディズニー”、“シャネルズ”のまじったスイートで少しバカで泣ける曲をやっている。
その5.1996年11月に発売された『ベンテン弁当2』に2曲収録され、「BENTEN Labelとは思えない」と変な褒められ方をする。"

09月

1997.09.25(THU)

外は雨

ゆうみ

駅前なフォークシンガ-のマキシシングル。

1997.09.21(SUN)

farm

V.A.(SOBUT,BRAHMAN他)

レーベルリーダーであるSOBUTの呼びかけに賛同した計12バンドによるコア系コンピレーション・アルバム。首都圏のライブハウスを中心に精力的に活動をしている10代若手から中堅バンドでサウンドもテクニックも様々なバンドが総結集。すでにその音源がCD化されているバンドもあるが、いずれもインディーズシーンをリードしていくであろう期待の新鋭達の熱いサウンドが十二分に体感出来る作品。

08月

07月

1997.07.10(THU)

Zebra library

ESTAR BALLINT

C・キングなどからの影響を感じさせるフォークロック。現在ボーカルはエスター・リナとして活動。

フラーっとステージに現れた3人は、まるで配り終わったトランプを見て、「さあて、どの手でいこうか」と思いを巡らせている時の様な、緊張などとは無縁な楽しんだ表情。「みんなの歌」が目標という沖縄生まれのVo.利奈。歌の合間の踊る姿は、ステージングとして見せようとかではない。後で見たライヴビデオで、気付かないうちに踊っている自分を見て驚く。観客はいつも知らぬ間にその自然体の空気に乗せられている。常に大胆なアレンジを聴かせるドラムとギター。アカペラ弾き語り、曲によって時にはサポート・ベースを入れてロックバンド形態も行なえる。

06月

1997.06.25(WED)

SECRET COLOR

RIPCORD

メランコリックで艷のある歌声が個性を演出するギター・バンドのミニ・アルバム。

そっと打ち明けるようなメロディー/メランコリックな歪み/大きな波を想像させるコード/キャンパスの中で色踊るビート/を軸に作り上げる想像力をかきたたせるサウンドが魅力。ステージにおいても、ライヴに新しい展開を持ち込むため背後にスクリーンを設置し、曲のテーマに沿った画像を放映したり、曲間には次の曲の主題を表現するインストゥルメンタルを流してみたりと、新しい次元でのライヴを行なっている。

1997.06.25(WED)

Lost

Soak

"ここ最近、いわゆる“轟音ギター・バンド”と呼べる人たちが増えている。昨年までのギター・ポップ物のフェードアウトと入れ替わるように出てきたこれらのバンド達…。その代表格といえばPEALOUTでしょう。(そんなムーヴメントとは関係なく独自の世界を築いてきたdipや、COALTAR OF THE DEEPERSが久々に活動を活発化させたことにも注目!)彼らのようにリリカルなメロディーと強烈なバンド・サウンド(凡百のハードコアも裸足で逃げ出すような爆音)を持ったサウンドが現在、注目を浴びている。その、PEALOUTのメンバーがライヴを観て思わず“僕らももっとがんばらなくちゃね”と言ってしまったのがこの“SOAK”である。
SONIC YOUTH、DINOSOR.Jr.以降のギターバンドの要素を持ちながら、60年代〜70年代のバンドが持っていた独自のルーズさと、グルーヴ感。ニューヨーク・アンダーグラウンド・シーン(VELVET UNDERGROUND、パティ・スミス、etc...)からの影響を感じさせる硬質なビート感etc...といった要素が混沌と混ざり合いながら確固としたメロディーとサウンドがそこに存在する...。それが“SOAK”という音楽なのだ。そんな彼らを観た人は異口同音に“なんかうまく説明できないけど、他に聴いた事のない音だよね”という感想を口にする。全く対照的なパーソナリティーを持つ3人が時にぶつかり合い、時に混ざり合いながら放たれるサウンドは、昨今のロックが少々忘れていた“自由”と“緊張感”に満たされている。そして今回リリースされるファースト・マキシ・シングルはその彼らのプロローグにすぎないのだ。
"

1997.06.25(WED)

オーダー♡プリーズ

あかさたな

"多方面でタレント活動を展開する女子高生アイドルグループ『あかさたな』。
1996年初夏、テレビ東京「脳みその具」出演の仲良し4人組が結成。'96年10月にリリースしたデビューシングル「Come on!Cherry Boy」、'97年2月リリースのLFオールナイトニッポン金曜テーマソング「キック・オフ・ゴーゴー」に続き、今回のアルバムのリリースになる。
『あかさたな』の魅力を十分過ぎるくらい出し、かわいい中に絡み合うサウンドが何とも言えないファン心理をくすぐります。楽しい時はもちろん、つらい時はもちろん、つらい時、悲しい時でも、この1枚があれば大丈夫...『あかさたな』が、見守ってくれますよ。"

05月

1997.05.25(SUN)

NOW SWAYING IN THE GREENFIELDS

GREEN’S ROOM

ロフトを中心に人気を泊した4人組ロック・バンドのミニ・アルバム。

"浮遊感あふれるメロディと力強いリズム隊、耳にすんなり入ってくるそのポップなサウンドを、“ただのポップソング”だけにはさせないVo.弓削の聴いている者の心に重く問いかける声。詩は弓削の生活の中でおこる身の回りの出来事を歌っているのだが、ある種幻想的にさえ感じる。まだ荒削りながら緊張感溢れるそのステージは観ている者を引き付ける凄味がある。
この先の活動が期待されるバンド。"

1997.05.25(SUN)

Jose

オリビア☆ニュー☆トン☆ジョン

"ホッピー神山(♀)率いるアバンギャルドでいながらもPOPなオリビア☆ニュー☆トン☆ジョンあらためO☆N☆T☆Jのセカンドアルバム

BENTEN Label最年長最強超プロフェッショナル集団O☆N☆T☆Jのなんと26曲入りセカンドアルバム完成。
お遊び感覚溢れる魔法の玉手箱。
主要メンバーのホッピー神山氏とHONNEY Kですが、現在はパグスでアメリカツアー中でどの待ちのライブも予想を大幅に超える動員と盛り上がりを見せ、7月には再度アメリカ全土でのツアーが決定しています。パグスに負けないようにO☆N☆T☆Jもがんばるとホッピー氏は語っています。"

03月

1997.03.25(TUE)

RED LETTER MUSIC

three corners

街角のGOODサウンドトラック

"彼らの音は直接的には、'60s〜'70sのモータウンやフィリー・ソウルのシングル・ヒットナンバーのような、いわゆるブラック・ポピュラーミュージックの影響を強く受けているように見える。
しかし、ニューソウルと呼ばれた音楽のロックやラテン・ミュージックからの影響を受容しながら、そのスタイルを磨き上げていったような側面こそを愛している彼らの音楽は、結果的にどれだけブラック・ミュージックや映画のサウンド・トラック的な洗練された音に影響されながらもロックの香りを残していたかつての2トーン・レーベルのバンドやイアン・デューリーなどの音に近いように思う。
 スペシャルズの2ndをフェイバリット・アルバムのリストに加えることを忘れないリーダーの近藤いわく、「多分そんな音を出したい人は、今はHip-Hopとかに向かってるんだと思う。でもせっかくこんなメンバーがいるんだから、生バンドで何かを残せるはずだと思う」"

1997.03.25(TUE)

FUSION

UBAR TMAR

このアルバムはヨーロッパにもライセンスされ、世界中でおおきな話題となった

"96年夏ファースト12インチアナログシングル“Prophey”(DMR-1/UKP)をリリースし、本格的に活動を開始した日本人サイケデリック・テクノクリエーターUBARTMAR(ウバタマ)の待望のアルバムがついに発売決定!
昨年1年間、Total Eclipse、Hallucinogen、Mikoなど数多くのトランスクリエイターとライブ共演し様々なアンダーグラウンドパーティーで伝説のライブを行った。
なかでも9月のリキッドルームでのHallucinogenとの共演では、その膨大の機材とクオリティーの高いライブで彼に絶賛された。また本作に収録されている荒崎でのライブはアウトドアでフルセットのライブという凄まじいものだった。
またシングル“Prophency”はスウェーデンのDistination Goaコンピレーションに収録されるなど早くから海外でも注目されており、4月発売のReturn To The Souce4には、スズキツヨシとのコラボレーションで参加、夏頃には今作もイスラエルおよびヨーロッパにライセンスされる予定。さらにこのアルバムの最大のセールスポイントは竹取物語をはじめとする96年のパーティーアンセムが収録されていることである。もちろん曲名を知らなくても聴いただけでわかる曲が必ずあるはず。現在ではギリシャ、フランス、ドイツなどのヨーロッパでプレイされている。
今年ますます盛り上がるサイケデリックトランスファン必聴の一枚。"

02月

1997.02.25(TUE)

GET the TONS

16tons

"お待たせしました。前作からあしかけ5年ぶり、待望のフルアルバムついについに完成です

かつて、“冒険者たち”“マウンテン・クリスマス”という超〜カッコイイアルバムを出し、メジャー進出。様々な冒険を繰り広げてきた彼ら。そんな彼らが、大きく、成長し、たくましくなって帰って来た!!ストレートにハードに、でも飛び切りポップな10曲入。
ガレージロックなサウンドと、ロックな歌なのにとってもポップで耳に残る楽曲。
サウンド的には全く違うけど、The Michellgun Elephantと通ずる“ロックの気持ちよさ”を感じさせる珠玉の1枚!!“昔、ファンだったんですぅ”って方も、ミッシェルとかハイスタとか好きです!!って方も要GET!!

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