12月

1992.12.15(TUE)

BORN TO BE MAD

QLANTZ

"これがクランツのHARD & SPEED PUNKだ!!
虫ケラ共には、塩でも撒け!"

11月

1992.11.25(WED)

ライブ・イン・太平洋ベルト地帯

餃子大王

"待ちに待った餃子大王の通算4作目のアルバムは「スタジオ盤もつくってみたけどやっぱり餃子は生がいちばん」とゆーことで、大阪、東京、名古屋、群馬、神戸での公演をよりすぐったライブ盤。
「シンナーすうな」「インポNo.1」等タイトルからして笑わせてくれる珠玉の名曲が14曲も今回CDのために書き下ろされた。"

10月

1992.10.25(SUN)

ELECTRIC NOISE SYSTEM’S NEW BREED DUB

ΩMASTERS

SECRET GOLDFISHのキーボードを担当していた宮城のソロユニット、まさに初期RAVE

ハードコアテクノを通過したトライバル・ダブ・チューン
サウンドに対する類希な才能とライヴの華麗なパフォーマンスでSECRET GOLDFISHの音楽性を形造るマニピュレーター、宮城健人のソロユニットの発表だ。
この作品では京都のカルト・テクノユニット、スネークヘッドメンのMr.YAMAMOTOを従えて、強烈のトライバル・ダブ・チューン!
スネークヘッドマンは今年のソニーミュージック主催のギアヘッドオーディションに入賞を果たした実力派。
大ブームになったハードコアテクノT99やCUBIC 22などのXL Recordingsへの挑戦状!
XL3でみせたラガテクノ路線の一歩先を行くトライバルダブ、そして大道ハードコアテクノ・ナンバーも収録。
これこそ世界に通用するテクノハウスサウンド。

1992.10.25(SUN)

デュオニュソスの子供達 第一章

神谷百子

"クラシックというと難解なイメージがあるが、ここに紹介するCDは、従来の日本のクラシックにはみることのできない作品構成とサウンド。官能的な音の浮遊空間はクラシック、ジャズ、ロック、フュージョンとあらゆるアバンギャルドな音楽ファンの心をうつだろう。
「ディオニュソスの子供達」とは…クラシック・コンサートをトレンド商品として取り扱ったり、また逆にクラシックファンだけのものとして取り組むのではなくクラシックファン以外の全ての音楽ファンにも真の音楽的な価値評価をしてもらうためにスタートしたコンサート・シリーズ。
「DIONYSIAレーベル」とは...「ディオニュソスの子供達」シリーズとしてコンサートに登場するアーティストのCDを発売するクラシック初のインディーズレーベル。インディーズだからできる過激で自由な発想の作品の数々をお送りする。"

1992.10.10(SAT)

MANNISH GIRL

The Dismate

"昨年5月、1st CD「Who's That Girl」をリリースし、いわゆるモッズ系のバンドとしてデビューを飾ったTHE DISMATEの2作目。

タイトルからも想像できるように今回も60年代イギリスのサウンドをにおわせているが、前作よりもR&B色が強くなっている。ホーンセクションの導入や、“Gimme Some lovining” “渚のボードウォーク”といったカバー曲等からそれは感じられる。

日本では、the pillowsやTHE COLLECTORSの大活躍、おまけに本家イギリスではモノラル録音で話題を呼んだTHE STAIRSの登場など、この手のサウンドは永遠に不滅ということを確信できる必聴盤。"

1992.10.10(SAT)

DIVERT

JACK(Gilles de Rais)

"ジル・ド・レイのCD「殺意」(エクスタシー)は、20,000枚を突破し、鹿鳴館2デイズは10分でSOLD OUT!10/21には、インディーズバンドとしては、異例の新宿パワーステーションのワンマン決定等々、今、乗りに乗っている、ジル・ド・レイのギタリスト、ジャックが作詞、作曲、全てを自ら手掛けた入魂のソロ・アルバムが遂に完成しZazzle Recordsからリリース決定!
ジル・ド・レイとは、また一味違ったジャックの魅力が凝縮された作品に仕上がっているので是非聴いてほしい。さらにゲスト・アーティストの顔ぶれもジル・ド・レイのファンには、たまらない豪華メンバーが勢揃い!この秋は、この一枚で夏より熱くなれ!"

07月

1992.07.25(SAT)

ETERNITYⅠ

DEBONNAIR

伝説であり日本最古のギターポップグループのデビューアルバム、名盤!

"先行12inchシングル“HAPPY NOW?”(500枚限定盤)も初回オーダーでSOLD OUT。
大阪、京都を中心に根強い支持をうけるデボネアの1st Album。
'86年にペイルファウンテンズの来日コンサートに感激し、大阪で結成。当時はまだネオアコなどという言葉も珍しかったその頃からネオアコの音作りをしていた。
ここ2年くらいはリーダー兼ソングライターの中井尚志が幼いころから消化してきた70年代ハードロックから80年代パンク、ニューウェィブ、90年代イギリス音楽といったルーツを見事に開花させてデボネアのオリジナリティを確立した。
彼のメロディメーカーとしての才能は非常に高く、個性的なボーカルの節回しは印象深い。
このアルバム発売を機に東京でも本格的な活動をスタートする。"

1992.07.25(SAT)

Cloverleaf

V.A.(Secret Goldfish、Venus Peter、Side Dish他)

WRRの初期にリリースされた限定シングル中心のコンピレーション

今までにWRR よりリリースされたアーティストの限定アナログ12インチのみに収録されていたそれぞれの名曲を初CD化!
このコンピレーションは、発売と同時に即SOLD OUTしてしまったVENUS PETERの12インチからのナンバーやライブで人気が高く、CD化が望まれたSECRET GOLDFISHの“MARY MARY”など既にプレミアアイテムとなってしまったナンバーで構成されている。また、SIDE DISHのみ2曲ともNew Remixで参加している。

1992.07.25(SAT)

The Crack Edge Monsters’ Movie Simulation Rape Of French Cult

ROSEN KREUZ

"91.6.2.新宿ロフトのワンマンをSOLD OUTして以来、急激に頭角を表し始め人気も急上昇、アシッドかつジャンク的サウンドの中にも美しく叙情的な旋律を内包する、彼等独特の楽曲には、さらに磨きがかかり、演奏力的にも安心感すら覚えるまでになり、もはやブレークも時間の問題と思われた。しかし、1992年1月13日、目黒LIVE STATIONをもって、突如、活動を休止してしまいファンはもちろん関係者にもショックを与える。
だが、後に新Dr.加入に際してのリハーサル及び新曲制作のための充電期間という事実が判明した。
そして数多いレーベルの中、この度ザズルレコードよりZazzle Records Specialとしてファン待望の2nd ALBUMの発売が遂に決定した。
さらにパワーアップしたROSEN KREUZ、この夏復活!要チェックだ!"

06月

05月

1992.05.25(MON)

彼氏になりたい

ダイナマイトジローズ

"餃子大王のギタリスト、森ジロー率いるスーパーバンド
ダイナマイトジローズ、待望の2nd Album登場。
前作「時計の針を動かそう」も大好評で、どこまでもハッピーで青春しまくってる元気印のジローズがパワー全開で送るラヴソングの数々が完成した。
現在、関西ライブハウスを次々とブレイクしている彼等が全国の少年少女に送るキツイ一発。
ウレしタノしが大好きなファンはもちろん、面白さや幸せを探しているみんなにもゼッタイお薦めの必聴盤。"

1992.05.25(MON)

OPERATION”Z”

V.A.(VELVET ENDROIT他)

"92.3.15クラブチッタ川崎で行われたザズルレコードの総決起イベントOPERATION""Z""はめでたくSOLD OUTし大成功を収めた。そして、このイベントと同タイトルのオムニバス・アルバムの発売が遂に決定した。
以前から、ザズルのオムニバスが出るという情報は耳の速いファンの間で噂になっており、発売が待たれていたが、その期待以上の内容で、ようやく発売されることになった。
内容は、既にザズルよりCDをリリースし、注目されている(4バンド)The Otherside、Light & Shade、Velvet Endroit、Jeanne D'arc に加え、メンバーチェンジを経て復活した“Fast Draw”、キャリア充分の“Vision 99”、メジャーデビューの噂が飛び交うDEEPの(Vo.)Ray(ex:EX-ANS)+VELVET ENDROITのSHOJI(G.)+同KAYAMA(Dr.)+LIGHT&SHADEのDAIGO(B.)という強力なユニット“Brain Drain”そして1月に突如、活動休止に入り、その動向が見守られているROSEN KREUZ(*この夏Zazzleより復活予定!)のYUDA(Vo.)+SIVA(G.)のアコースティック・ユニット“TIGHTROPE TWINS”そしてチッタのイベントでその姿が明らかになり既に超話題になっている謎のユニット“Scud Missile”(Joe & Tetsu Unit)オフレコでこっそり言っちゃうとGilles de Rais+BELLZLLEBのTetsu(G.)+ex ZINXのMASAKAZ(G.)というメンバー。しかし、これだけの面子が揃ったオムニバスは、ちょっとないのではないだろうか。
全曲とも新録、未発表の音源だ!"

04月

1992.04.25(SAT)

HONEST TO GOD

SECRET GOLDFISH

2ndアルバム、この作品からアートワークがヒステリックグラマーの北村氏によって製作される

"1st CD“My Nine Secret”は、オリジナルコンフィデンス、インディーズチャート初登場1位を記録し、その実力を確立したSECRET GOLDFISHの2ndミニアルバム。
前作より、よりタイトによりシンプルに仕上がっている本作は、無駄を切り捨てた音楽の本質が覗ける。美しいメロディーラインが一層全面に出ているはずだ。
必ず観客を踊らせるというライブは定評があり、2/15にNHK衛星第2放送でそのライブが放映される。(1/23 at ON AIR)
3/21発売のオムニバス“DANCE 2 NOISE 002”(ビクター、他にBUCK-TICKの櫻井敦司のユニット等が収録)に1曲収録が決まっておりファン層が広がるだろう。
また、CD、12インチのジャケットデザインを以前から応援してくれているファッションデザイナー、北村信彦氏(ヒステリックグラマー・チーフデザイナー)が手掛けてくれるので、音楽とアートの融合も味わえるはず。"

1992.04.25(SAT)

ヤング伝説

ミック宮川

"関西が誇るマルチエンターテイナー
ミック宮川のソロアルバム完成

前作「ロックンオタッキーショー」からあしかけ2年、待望の2nd CDは、70年代歌謡曲をメインコンセプトに、ロック、ジャズ、ファンク、ハードロック、漫談ありのミックちゃん流ミクスチャー(笑)
今作はミック宮川のソロアルバムということで全曲作詞、作曲はモチロンのこと、コーラス、ドラムスまで1人でやってしまったという熱の入れよう。
 ラジオDJ、司会等、各方面でマルチな活躍をみせているミック宮川のロック魂ここにあり!"

03月

1992.03.25(WED)

Backwards Or Forwards?

SIDE DISH

92年にすでにOrbなどの影響を斬新なスタイルで提示していたエレクトロユニット

'89結成以来一貫して良質なメロディーを追求する二人組。
ギターバンド中心のW.R.Rにおいて珍しくハウス的なアプローチをしている。しかしサイドディッシュの特長は打ち込み特有の“硬さ”を感じさせず、非常にソフトに創られており、ネオアコファンにも充分アピール出来る作品となっている。(例えて言えばキャンディフィリップ、最新のプライマルスクリームといったところか…)
また、彼らのサウンドには'60年代POPSにも通ずる感覚がある。
今まで彼らの 活動は関西を中心としてSECRET GOLDFISH等と共演したりしていたが、今年より積極的に東京でもライブを行っていく予定。

1992.03.25(WED)

Innerspace

SIDE DISH

彼らのデビューシングル、higher than the sunへの日本からの返答

02月

1992.02.25(TUE)

PENNY ARCADE

PENNY ARCADE

VELVET.GALAXY500を彷彿とさせるギターサウンド&女性ヴォーカルで人気を博す。

01月

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