12月

1996.12.10(TUE)

赤鼻のトナカイ

Petty Booka

"インディーズ界のスーパーアイドル、ペティーブーカからのクリスマスプレゼント
ペティーブーカはThe Flamenco A Go Goのヴォーカル、ペティ朝野とギターのブカチャンの二人のコーラスユニットです。BENTEN LABELから「クリスマス・エブリウェア」というアルバムを11/21に発売いたします。このCDの発売前にもかかわらず、各方面から大評判なので調子にのって、このアルバムとは別の日本語ヴァージョンの2曲を含む4曲入り7インチアナログシングルを12月10日に緊急発売いたします。日本を代表するカントリーギタリスト徳武弘文さん、ハワイアンスラックキーギターの山内雄喜さんなどの一流ミュージシャンが参加していることでも話題を集めています。"

11月

1996.11.21(THU)

R.O.C.K.

加川良 with TE-CHILI

伝説のフォーク・シンガーが強力なロック・サウンドとともに復活。反骨の叫びが強烈。

1996.11.21(THU)

POP-CULT DO-DO

pre-school

ポップな楽曲とルックスで人気沸騰のプリ・スクール。絶好調の彼らの原点となるのがこの 1stアルバム。

1996.11.21(THU)

Live!!

VENUS PETER

"このところニュータイプのロックバンドのはしりとして再評価されはじめ、10月25日には決定盤ベストアルバムがトラットリアよりリリースされるVenus Peterの唯一ライブ音源がついにリリースされる。
91年1st「LOVEMARINE」(WRR-1)で全曲英詞のニュータイプグループとしてデビュー。
インディーながら10,000枚を越すセールスを記録、また数々の来日アーティストと共演。
92年トラットリアよりメジャーデビュー、NEW YORK、LONDONでの公演を成功させる。そのLONDONでは、今をときめくオーシャンカラーシーンとあのマーキーで共演!
本作品は日本語の歌詞を含みファンの間で話題となった3rdアルバムであり、ラストアルバムとなってしまった「BIG SAD TABLE」発売時に渋谷ON AIR EASTで行われた公演を収録。その覚醒した熱気が感じられるサウンドを聴いて欲しい。この約半年後メンバーの方向性の違いで解散。
また今年10月には沖野俊太郎の2ndアルバムがワンダーリリースより発表される。"

1996.11.21(THU)

クリスマス・エブリウェア

Petty Booka

"Petty Bookaのクリスマスアルバム。
音楽通を唸らせ、子どもからお年寄まで楽しめるナイスな選曲とアレンジ、豪華ゲストミュージシャン(ハワイアン・スラック・キーギターの山内雄喜さん、日本を代表するカントリーギタリスト徳武弘文さん他)、とても可愛らしいレコードジャケットで、今年のクリスマスプレゼント、お歳暮に最適な一枚。クリスマス・アルバム史上に残る名盤の誕生です。"

10月

1996.10.25(FRI)

ELECTROIKA

SHUNTARO OKINO

"ロックとトリップミュージックの境界線
Okino Shuntaroカレイドスコープワールド

ソロデビューアルバム「Hold Still Keep Going」より1年4ヶ月、沖野俊太郎待望の2ndアルバムがついにリリース。
'91年VENUS PETERのVoとしてデビューし、3枚のアルバムと5枚のシングルを残し、'94年2月に解散。早くから全曲英詞のアルバム制作や海外ツアーを行うなど現在のシーンに大きな影響を与えてきた。
そして、本作は常に最先端のサウンドに反応する柔軟な感覚と安定感のあるソングライティングを結びつけることに成功しており、ジャングル、トランステクノ、アンビエントトリップホップなどのサウンドワーク、さらにVENUS PETERの全盛期を越えたギターロックまでも収録。またVENUS PETERの2ndアルバム「SPACE DRIVER」以来の全曲英詞で仕上がっている。10月よりライブ活動も再開し、本作と同日発売でVENUS PETERのベストアルバムもTrattriaより発売されることが決定しており、沖野俊太郎いよいよシーンに復帰!"

1996.10.25(FRI)

Come on! Cherry Boy

あかさたな

"もう制服はいらない!
テレビ東京「脳みその具」グーズ・クラブから誕生した女子高生5人組!

'96年初夏、テレビ東京「脳みその具」出演の美少女集団グース・クラブで意気投合したメンバー5人が自主結成。あみ(星川亜美)かえ(山野華恵)さいか(織田彩華)たまえ(泉珠恵)なみ(真田奈美)それぞれの名前(本当は無理やり改名して)の頭文字をとって「あかさたな」となる。メンバー全員現役女子高生ながら、モデル、タレントとして各方面で(地道に)活動中。そこで稼いだ資金をもとに、大人のスタッフを巻き込んで念願のCDデビューに至る。"

1996.10.25(FRI)

白桃くらげ

リトルフジコ

BENTEN Label史上最高!驚異のガールズ・トリオ、リトルフジコ待望のファーストアルバム。バンド編成を生かしつつ、様々な楽器や日常の音が織り込まれた現代的でいてノスタルジックな仕上がり。前世は宇宙から来たかぐや姫だったに違いないフジコちゃん達の世界は、日本の愛唱歌っぽい懐かしさと近未来的なテイストを持ち合わせた『現代っ子かぐや姫サウンド』

07月

1996.07.25(THU)

姉さん裸走り

ロリータ18号

お待ちかねロリータ18号の2ndアルバムはまさかのテキサスレコーディング!アメリカ滞在20日間ロリータに一体何が起こったのか?重大な変化があったのはこのアルバムを聞けば一聞瞭然。はじけにはじけたロリータ・パンク!テキサスのThe Horsiesのオルガンが参加した6曲シェイキンは最高傑作。

06月

1996.06.25(TUE)

およそ200g

800ランプ

彼等のセカンド・アルバム。のちに宍戸留美がカヴァーする『深夜徘徊』を収録

05月

1996.05.25(SAT)

FUJIYAMA MAMA

Petty Booka

昨年夏、ファンシーなハワイアンCD「トコナッツハワイ」でセンセーショナルにデビューしたPetty Booka。2ndアルバムはアッと驚くカントリーウエスタン!カントリーSide6曲、ブルーグラスside7曲、合計13曲を堂々と歌い上げ、往年のカントリー名曲からフェアーグランドアトラクションのPERFECTやステッペン・ウルフのBORN TO BE WILDまで独自のPetty Bookaスタイルでカヴァーしているのはお見事!テンガロハットにカウボーイブーツに投げ縄を振り回す、二人のコスチュームとライブも既に人気爆発!まだ見ていない方はお楽しみに!スゴイかも。

1996.05.25(SAT)

下北沢ジャミン

幸田恒大

"〜遅れてきた吟遊詩人、幸田恒大〜
甲本ヒロトがコーラスで3曲参加している話題のアルバム
「下北沢ジャミン」でビシャモンレーベルからCDデビュー。"

04月

1996.04.25(THU)

HICCUPS

こなかりゆ

"ピチカートV小西氏、矢野顕子も絶賛するガールポップの新人 注目のデビューアルバム
「ボーダーレスなんてあたりまえ」
レア・グルーブ界のSOUL II SOULと呼ばれているアシッド・ジャズのバンド:メデスキー、マーチン&ウッドと今、ニューヨークで一番注目されているギタリスト:マーク・リボと共に作り上げた「こなかりゆ」のデビューCD。"

03月

1996.03.25(MON)

Apple Juice TV

Smile Like Dog

"話題の異色オムニバス「BENTENアンプラグド」にも参加しているBENTEN Labelから飛び出したニューフェイス、smile like dog。
デビューアルバム「Apple Juice TV」はまるでインターネット対応ポータブルテレビ・リモコン付という感じ。
時代、空間をサーフし、世界を駆け巡る…飛び込んでくるスポーツ、コメディ、歌謡曲、ポップス、ノイズ、戦争…
これまでのBENTENのアーティスト(ガレージ、パンク系)とは一味違う知性派近未来超ポップサウンドです。(かなりわかりやすく言うとピチカートファイブ+暴力温泉芸者ですが...)
ノイジーでポップ!バイオレントでキュート!"

02月

1996.02.25(SUN)

オリビア☆ニュー☆トン☆ジョン

オリビア☆ニュー☆トン☆ジョン

ある日突然、ガールズバンドのイベントに登場した突拍子もない名を持つ謎のバンド、オリビア☆ニュー☆トン☆ジョンがギャル・バンドの殿堂BENTEN Labelからセンセーショナルにデビュー。オリビアことHONEY☆Kがページをめくるように聴衆をサーカス小屋から映画のワンシーンへ導いていく。その世界はまるでデビット・リンチ、フェリーニ、男と女のクロード・ルルーシュ、チャップリン等が監督したオムニバス映画を見ているようだ。ミッシェル・ルグランもニーノ・ロータもトム・ウェイツもクレージーキャッツも完全に消化し尽くし、ロマンと冒険、愛と夢、恐怖とお色気とそして何よりも抜群のユーモアのセンスで音楽の楽しさを再認識させてくれるスーパーエンターテインメント・ミュージック。1/26に発売された「BENTENアンプラグド」でもかの珍曲アバの「ダンシングクィーン」をカバーしている。これも必聴!

01月

1996.01.26(FRI)

SELECTION 1

THE SUGAR FIELDS

大阪のアンダーグラウンドシーンでライブ活動を続けてきたシュガーフィールズこと原トモノブ。突然堰を切ったようにアナログカセットによる作品をリリースし始めた。その数なんと1年で12本。全てアナログカセットMTRによる自宅録音。ゲロゲロローファイな曲からスーパープリティなポップスまで、とてつもない創作意欲でまだまだリリースし続けている。カセットながら全国のカレッジチャートの常連で、大阪のある外資系レコード店では、3ケタの売れ筋商品。アンダーグラウンド界のオザケンの異名を持つ。今回はそんなカセット作品の中からポップな曲を中心に初のCD化。天才的な日本語の使い方による全く新しいグルーヴ感が聴く人を包み込む。
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