TV-FREAK RECORDS
1997年にYOUNG PUNCHのヴォーカルだったPANICと2人でスタート。
たまたま下北沢をフラフラしていたらそういうポジションになっていました。
当初はまわりにいるお友達や知り合ったのバンドのサポートやお手伝いが出来ればと思って始めました。
BANANA BOAT、GELUGUGU、WITH MY FOOT、XARTSやコンピレーションなどなど。
とは言いつつも最初は手探り状態、たくさんのご迷惑をおかけしたと思います。
スミマセンでした!
1999年1月にGOING STEADYも参加したTV-FREAK NIGHT TOUR(名古屋/大阪/東京)をもって一区切り。
PANICはここで卒業。
その後、しばらくはPOTSHOTのみをリリースすることに。
そして運命のニューロティカとの出会い!
それを機会に2000年にレーベル業務を再始動。
STORM、U CAN’T SAY NO!、CRUTCH、GRESTなどをリリース。
この頃、海外とのやりとりも頻繁にスタート。
MIKE PARK、MU330、PEACOCKS、SUICIDE MACHINESなど。
その海外とのコンタクトや海外ツアーのセッティングなどの一切を引き受けてくれていたTV-FREAK INTERNATIONAL DIRECTORの内海洋子さんの作品もこの頃リリース。
なんとTV-FREAK始まって以来の海外レコーディングでした!
REAL BAD BOYS R&R BANDのG.D.FLICKERSや長年の付き合いであるex.BANANA BOATのメンバーが始めたCIRCULATORSのリリースに携れたのも感慨深いところ。
2005年のPOTSHOTの解散にともない少しペースダウンするも、
RYOJI & THE LAST CHORDSの作品をマイペースにリリース。
そしてついに100作品目を迎えるにあたり、
初心に戻ってSKA PUNKコンピレーション「PUNK ROCK SKA FREAK!」をリリース。
これからもバンドマンやファンの気持ちを忘れないTV-FREAKスタイルを貫きとおしていきたいと思います。
サポートよろしくお願いします。
TV-FREAK RECORDS
RYOJI